【海外市場の注目ポイント】6月の英PMI速報値など
日本時間午後5時半に6月の英購買担当者景気指数(PMI)速報値が発表される。製造業の大方の予想が46.8、サービス業の大方の予想が54.8となっており、製造業、サービス業とも、それぞれ前月の47.1、55.2から低下すると見込まれている。5月の英消費者物価指数が21日に発表されており、市場では、総合、コアとも、前年比の伸びが前月から鈍化すると予想されていたのに対して、総合の前年比の伸びが前月から横ばい、コアの前年比の伸びは前月から加速し、1992年3月以来の高水準になった。高インフレの持続懸念の影響から6月の英PMI速報値が予想を下回る結果になるようであれば、ポンドが売られる可能性がある。
また、日本時間午後4時半には6月の独PMI速報値、同午後5時には6月のユーロ圏PMI速報値も発表される。6月の独PMI速報値は、製造業の大方の予想が43.5、サービス業の大方の予想が56.3となっており、製造業が前月の43.2から上昇する一方、サービス業が前月の57.2から低下するとみられ、6月のユーロ圏PMI速報値は、製造業の大方の予想が44.8、サービス業の大方の予想が54.5となっており、製造業が前月の44.8から変わらない一方、サービス業が前月の55.1から低下すると見込まれている。
さらに、日本時間午後10時45分には6月の米PMI速報値も発表される。製造業の大方の予想が48.5、サービス業の大方の予想が54.0となっており、製造業が前月の48.4から上昇する一方、サービス業が前月の54.9から低下するとみられている。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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