朝はドル高も、その後戻す=オセアニア為替概況
朝はドル高も、その後戻す=オセアニア為替概況
週明けは対オセアニア通貨でもドル高が優勢となった。米国がイランの港湾封鎖を継続し、イラン貨物船の拿捕などが報じられたこと、またイランがホルムズ海峡の再封鎖を示唆したことなどを受けて、週明けは「有事のドル買い」が先行した。
豪ドルドルは、先週末にホルムズ海峡の封鎖解除を受けて0.7170ドル前後から一時0.7220ドル台へ上昇したものの、その後は解除報道前の水準に戻して週の取引を終えていた。週明けは有事のドル買いを受けて下落して始まり、0.7117ドルまで急落。しかし、その後は0.7160ドル付近まで買い戻されるなど、下げ分をほぼ解消している。
NZドルドルは、先週末に0.5880ドル台から0.5930ドル近くまで上昇した後、0.5880ドル台に戻して引けていた。週明けは一時0.5850ドルまで売られたものの、その後は0.5880ドル台まで回復している。
豪ドル円も週明けは安くスタートし、先週末終値の113.80円台から112.99円まで下落。その後は113.70円台まで反発した。NZドル円は先週末終値の93.30円台から92.95円を付けた後、93.40円台まで反発する展開となっている。
今週の主な予定
豪州
04/22 09:30 Westpac先行指数 (3月) 前回 -0.09% (前月比)
NZ
04/20 07:45 貿易収支 (3月) 結果 6.98億NZドル 前回 -2.57億NZドル
04/21 07:45 消費者物価指数 (2026年 第1四半期) 予想 0.8% 前回 0.6% (前期比)
04/21 07:45 消費者物価指数 (2026年 第1四半期) 予想 2.9% 前回 3.1% (前年比)
執筆者 : MINKABU PRESS
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