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英ポンド/NZドル
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移動平均線━5━20━120
英ポンド/NZドル 関連ニュース
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【中銀チェック】NZ中銀は5会合連続利上げを見込む
為替 05/22(日) 15:10
25日に予定されているNZ中銀金融政策会合の結果発表が注目されています。これまでNZ中銀は4会合連続で利上げを実施しています。さらに前回は利上げ幅を0.5%に拡大しました。こうした後を受けて今回の会合ですが、前回と同じく0.5%の利上げが見込まれています。 今月12日に発表されたNZ中銀2年物インフレ見通しが引き上げられるなど、インフレ見通しが高いところでとどまっていることもあり、利上げ自体はほ...
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為替相場まとめ5月16日から5月20日の週
為替 05/21(土) 08:00
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来週の主な予定 日米首脳会談にFOMC議事録、日銀総裁講演やNZ政策金利も ツイッター年次株主総会
経済指標 05/21(土) 07:49
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来週の欧州主要企業決算 なし
株式 05/21(土) 07:47
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米株安などを受けて一時リスク警戒も、引けにかけて株の買い戻しもあり、為替市場の反応も一息=NY為替概況
今日の為替 05/21(土) 07:04
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NY市場で発表された主な経済指標・発言
経済指標 05/21(土) 06:31
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IMM通貨先物5月17日資源国通貨 豪ドルの売り越し増加
為替 05/21(土) 06:23
FX会社比較 - スプレッドとスワップポイント
会社名 | スプレッド | 買スワップ | 売スワップ | 最小取引単位 | 口座開設キャッシュバック |
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3.8〜7.6pips | -10円 | -5円 | 1,000通貨 | 最大54,000円 |
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12.1pips | -50円 | 1円 | 1,000通貨 | 最大20,000円 |
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17.0pips | -66円 | 0円 | 1,000通貨 | 最大150,000円 |
※スプレッド調査日:2022年5月12日 ※スワップ調査日:2022年4月15日
※スワップは過去14日間の平均値を掲載しています。※スワップは1万通貨あたり(南アフリカランド円とメキシコペソ円のみ10万通貨)の金額を掲載しています。※表示しているスプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。
※外為どっとコムは、トルコリラ/円、米ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラは原則固定スプレッドの適用対象外です。ロシアルーブル/円のみ現在新規注文受付停止になっているのでご留意ください。
※GMOクリック証券のトルコリラ円のスプレッドは原則固定対象外になっているのでご注意ください。
英ポンド/NZドルに関連する経済指標
発表 | 指標名 | 重要度 | 前回変動幅 |
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17:00 | 11.6pips |
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05/24 07:45 | -2.9pips |
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05/24 15:00 | -3.6pips |
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05/24 17:30 | 4.3pips |
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05/24 17:30 | 4.3pips |
※ 前回変動幅… 指標発表から10分間の米ドル/円変動幅
ポンドの基本情報
特徴
四大通貨の一つで、世界全体の外国為替市場でドル、ユーロ、日本円に次ぐ取引量を誇っている。1992年のポンド危機でユーロの準備段階から離脱したこともあり、EU加盟国でありながら、ユーロに未参加となったが、経済的な結びつきは深い。
そのため、ユーロと同調して動くケースが多い。
もっとも、2016年6月の国民投票でEUからの離脱(ブレグジット)が決まった際には、ポンド単独で大きく売りが出るなど、英国独自の材料で動くケースも多い。特にブレグジットがらみの材料でポンド単体の動きになるケースがよく見られる。
金融政策が比較的柔軟なことでも知られている。米FRB、日銀、ECBなどは、名目上は多数決で金融政策を決定するが、実際には議長や総裁などトップの決定が否決されるケースはない。しかし、英中銀では議長提案が否決されるケースが過去何度も生じている。
取引のポイント
どのような形でのブレグジットとなるのか、先行きが不透明なうえに、相場への影響が未知数なこともあり、同問題に絡んだニュースなどに大きな反応を見せる局面がみられる。当面はこうした状況が続くとみられている。一方で、ユーロ圏などに比べて景気回復が順調に進み、金融緩和政策からの出口に向かっているだけに、利上げへの影響が大きい物価統計などが注目される展開となっている。