GBPJPY
英ポンド/円
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移動平均線━5━20━120
英ポンド/円 相場ニュース
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為替相場まとめ10月13日から10月17日の週
為替 10/18(土) 08:00
13日からの週は、ドル安・円高の動きが鮮明となった。米中貿易摩擦の再燃、米国における信用不安の拡大、そして日米の金融政策・政局動向などが複雑に絡み合った。週初は、米中間の緊張緩和期待や中東情勢の一服を受けドル円は152円台半ばまで反発したものの、トランプ大統領の強硬姿勢示唆や中国の対抗措置による関係悪化懸念、さらに不正融資問題に端を発する米国の信用不安が重石となり、ドル売り圧力が強まった。特に、...
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来週の主な予定 米消費者物価指数に中国GDP 21日に臨時国会召集 FRBブラックアウト入り
為替 10/18(土) 07:50
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来週の欧州主要企業決算 バークレイズにオランジュ
株式 10/18(土) 07:48
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米中関係悪化警戒一服、米株の堅調さなどを受けてドル円はしっかり=NY為替概況
今日の為替 10/18(土) 06:28
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米10年債利回り4%台回復=米国債概況
債券 10/18(土) 06:15
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17日の為替市場の四本値(ポンド円・豪ドル円・カナダ円)
為替 10/18(土) 06:13
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アジア市場に続いて銀行株の下げ目立つ=欧州株概況
株式 10/18(土) 01:43
FX会社比較 - スプレッドとスワップポイント
※スプレッド調査日:2025年4月20日 ※スワップ調査日:2025年4月20日
※スワップは過去14日間の平均値を掲載しています。※スワップは1万通貨あたり(南アフリカランド円とメキシコペソ円のみ10万通貨)の金額を掲載しています。※表示しているスプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。
※外為どっとコムの「業界最狭水準スプレッドキャンペーン」スプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。外為どっとコムは、米ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラ、ロシアルーブル円は原則固定スプレッドの適用対象外です。また、ロシアルーブル/円のみ現在新規注文受付停止になっているのでご留意ください。
※FXプライム米ドル円スプレッドについて:1取引当たりの取引上限:10万通貨以下、1日当たりの新規取引数量上限:500万通貨以下。対象時間:午前9時~翌午前4時まで(対象期間はその他通貨ペアも該当いたします)。
英ポンド/円の注文情報
英ポンド/円の未決済ポジション
英ポンド/円に関連する経済指標
発表 | 指標名 | 重要度 | 前回変動幅 |
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10/20 08:01 | -1.0pips |
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10/20 11:00 | -5.2pips |
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10/20 18:00 | -7.7pips |
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10/20 23:59 | 4.9pips |
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10/20 23:59 | -7.6pips |
※ 前回変動幅… 指標発表から10分間の米ドル/円変動幅
ポンドの基本情報
特徴
四大通貨の一つで、世界全体の外国為替市場でドル、ユーロ、日本円に次ぐ取引量を誇っている。1992年のポンド危機でユーロの準備段階から離脱したこともあり、EU加盟国でありながら、ユーロに未参加となったが、経済的な結びつきは深い。
そのため、ユーロと同調して動くケースが多い。
もっとも、2016年6月の国民投票でEUからの離脱(ブレグジット)が決まった際には、ポンド単独で大きく売りが出るなど、英国独自の材料で動くケースも多い。特にブレグジットがらみの材料でポンド単体の動きになるケースがよく見られる。
金融政策が比較的柔軟なことでも知られている。米FRB、日銀、ECBなどは、名目上は多数決で金融政策を決定するが、実際には議長や総裁などトップの決定が否決されるケースはない。しかし、英中銀では議長提案が否決されるケースが過去何度も生じている。
取引のポイント
どのような形でのブレグジットとなるのか、先行きが不透明なうえに、相場への影響が未知数なこともあり、同問題に絡んだニュースなどに大きな反応を見せる局面がみられる。当面はこうした状況が続くとみられている。一方で、ユーロ圏などに比べて景気回復が順調に進み、金融緩和政策からの出口に向かっているだけに、利上げへの影響が大きい物価統計などが注目される展開となっている。

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