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英ポンド/円 関連ニュース
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為替相場まとめ12月9日から12月13日の週
為替 12/14(土) 08:00
9日からの週は、ドル高と円安の動きが優勢。ただ、次週の日米金融政策会合を控えて、市場は関連材料に神経質な動きをみせた。日銀に関しては当初、12月利上げ観測が優勢だったが、複数の関係者からのリーク情報では利上げ見送りが示唆された。ドル円は週末にかけて153円台をつけるなど円売りが優勢だった。ただ、緩やかなインフレの動きや日銀短観の回復傾向など利上げの条件は整いつつあり、来年1月から3月での利上げ観...
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来週の主な予定 今年最後のFOMCと日銀会合 中国住宅価格に日本消費者物価 米PCEと英中銀も
為替 12/14(土) 07:50
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来週の欧州主要企業決算 なし
株式 12/14(土) 07:45
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ドル円は一時153.70円前後、高値圏推移=NY為替概況
今日の為替 12/14(土) 07:28
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IMM通貨先物12月10日主要国通貨 円の買い越し増加
為替 12/14(土) 07:25
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13日の為替市場の四本値(ポンド円・豪ドル円・カナダ円)
為替 12/14(土) 07:22
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総じてやや軟調=欧州株概況
株式 12/14(土) 03:23
FX会社比較 - スプレッドとスワップポイント
※スプレッド調査日:2024年9月20日 ※スワップ調査日:2024年9月20日
※スワップは過去14日間の平均値を掲載しています。※スワップは1万通貨あたり(南アフリカランド円とメキシコペソ円のみ10万通貨)の金額を掲載しています。※表示しているスプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。
※外為どっとコムの「業界最狭水準スプレッドキャンペーン」スプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。外為どっとコムは、米ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラ、ロシアルーブル円は原則固定スプレッドの適用対象外です。また、ロシアルーブル/円のみ現在新規注文受付停止になっているのでご留意ください。
※FXプライム米ドル円スプレッドについて:1取引当たりの取引上限:10万通貨以下、1日当たりの新規取引数量上限:500万通貨以下。対象時間:午前9時~翌午前4時まで(対象期間はその他通貨ペアも該当いたします)。
英ポンド/円の注文情報
英ポンド/円の未決済ポジション
英ポンド/円に関連する経済指標
発表 | 指標名 | 重要度 | 前回変動幅 |
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12/16 01:30 | -2.7pips |
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12/16 08:50 | 16.5pips |
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12/16 09:01 | -19.0pips |
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12/16 13:30 | -3.5pips |
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12/16 17:15 | -4.7pips |
※ 前回変動幅… 指標発表から10分間の米ドル/円変動幅
ポンドの基本情報
特徴
四大通貨の一つで、世界全体の外国為替市場でドル、ユーロ、日本円に次ぐ取引量を誇っている。1992年のポンド危機でユーロの準備段階から離脱したこともあり、EU加盟国でありながら、ユーロに未参加となったが、経済的な結びつきは深い。
そのため、ユーロと同調して動くケースが多い。
もっとも、2016年6月の国民投票でEUからの離脱(ブレグジット)が決まった際には、ポンド単独で大きく売りが出るなど、英国独自の材料で動くケースも多い。特にブレグジットがらみの材料でポンド単体の動きになるケースがよく見られる。
金融政策が比較的柔軟なことでも知られている。米FRB、日銀、ECBなどは、名目上は多数決で金融政策を決定するが、実際には議長や総裁などトップの決定が否決されるケースはない。しかし、英中銀では議長提案が否決されるケースが過去何度も生じている。
取引のポイント
どのような形でのブレグジットとなるのか、先行きが不透明なうえに、相場への影響が未知数なこともあり、同問題に絡んだニュースなどに大きな反応を見せる局面がみられる。当面はこうした状況が続くとみられている。一方で、ユーロ圏などに比べて景気回復が順調に進み、金融緩和政策からの出口に向かっているだけに、利上げへの影響が大きい物価統計などが注目される展開となっている。
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