USDJPY
米ドル/円
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移動平均線━5━20━120
米ドル/円 関連ニュース
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ドル円は103円台で膠着 来週の重要イベント待ちの雰囲気も=NY為替
為替 01/23(土) 01:03
きょうのNY為替市場でドル円は底堅い展開が見られ103円台後半で推移している。本日の21日線は103.60円付近に来ているが、それより上に来ている。きょうの市場は米株が利益確定売りに押されるなど、ややリスク回避の雰囲気も出ており、ドルへの逃避買いが出ているようだ。ハイテク株の決算が弱い内容だったことも、リスク回避の雰囲気をやや高めている模様。 ただ、いまのところ104円台を積極的に試そうという雰...
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米中古住宅販売は予想外に増加 在庫は1.9カ月分まで低下=NY為替速報
為替 01/23(土) 00:26
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まもなく米中古住宅販売件数 2カ月連続の減少見込む=NY為替
経済指標 01/22(金) 23:37
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NYカットでのドル円のオプションは104.00円に観測=NY為替
為替 01/22(金) 23:33
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ドル円のピボットは103.75円付近=NY為替
為替 01/22(金) 23:20
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11月カナダ小売売上高は前月比1.3%増と予想上回る=NY為替
為替 01/22(金) 22:50
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ドル円103.80近辺に一段高、米10年債利回り1.08%に低下=NY為替
為替 01/22(金) 22:34
FX会社比較 - スプレッドとスワップポイント
※スプレッド調査日:2020年1月12日 ※スワップ調査日:2020年1月12日
※スワップは過去14日間の平均値を掲載しています。※スワップは1万通貨あたり(南アフリカランド円とメキシコペソ円のみ10万通貨)の金額を掲載しています。※表示しているスプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。
米ドル/円の注文情報
米ドル/円の未決済ポジション
米ドル/円に関連する経済指標
発表 | 指標名 | 重要度 | 前回変動幅 |
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01:00 | 0.3pips |
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01/25 18:00 | 1.2pips |
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01/26 16:00 | 2.8pips |
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01/26 16:00 | 2.8pips |
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01/26 23:00 | -3.8pips |
※ 前回変動幅… 指標発表から10分間の米ドル/円変動幅
米ドルの基本情報
特徴
世界の外国為替取引で圧倒的なシェアを誇る基軸通貨。2016年に国際決済銀行(BIS)が行った調査では全取引の87.6%がドル関連(ドル円、ユーロドル、豪ドルドルなど)となっている。2位ユーロの31.4%、3位日本円の21.6%を大きく引き離している(為替取引は一回の取引でドル円など2通貨が必要となるため、全体の合計は200%となる)。そのため、経済指標・要人発言などの注目度は他の国・地域よりも圧倒的に高い。
他の先進国に先駆けて景気回復に成功し、2015年12月から利上げ局面に入っている。順調な利上げでかつて高金利通貨といわれた豪ドルやNZドルよりも金利が高い状況となっている。
トランプ政権樹立後は、政治的な情勢も相場に影響が出ている。保護主義的な姿勢が示されることで、ドル売り圧力も。
かつては有事のドル買いといわれ、紛争など世界的にリスク警戒感が強まる場面では買いが出ていた。湾岸戦争以降、米国が紛争当事国となるケースが増え、その役割が弱まったが、ここにきて役割が回復してきており、有事に強い円を除いて、ドル高になるケースが見られる。
取引のポイント
世界の政治経済の中心であり、世界中の様々な材料がドル相場に関係してくる。ただ、基本的には米国の材料で動くことが多い。NY株式市場や同債券市場動向などにも要注目。
経済指標への注目度は、他の通貨を圧倒しており、月初の雇用統計発表は世界中の投資家が注目する一つのイベントとなっている。
中銀の独立性が確立されていることもあり、政府要人よりもFRB関係者の発言が重視される傾向が続いていたが、トランプ政権樹立後は、政治関連の発言が相場に与える影響力が強まっている。