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米ドル/円 関連ニュース
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FOMCの結果を受けドルはやや買い優勢=NY為替速報
為替 02/02(木) 04:16
日本時間4時に発表されたFOMCの結果を受け、ドルはやや買いが優勢となっている。ドル円もやや買い戻しの動きが出ているが、大きな動きには至っていない。 大方の予想通りにFRBは利上げ幅を通常の0.25%ポイントへ縮小した。声明では「利上げ継続が適切になる」と再表明たほか、「インフレは幾分和らいだが依然高い水準」と述べている。また、投票は全会一致だった。 このあと日本時間4時半頃にパウエル議長の会見...
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ユーロ圏の景気回復にはさらなる困難が伴う可能性=NY為替
為替 02/02(木) 02:51
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ドル売りが強まり、ドル円は129円台前半に下落 午後にFMC=NY為替前半
為替 02/02(木) 02:48
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パウエル議長のタカ派会見でも、市場は年内利下げ期待を変えない=NY為替
為替 02/02(木) 01:43
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3月以降のECB理事会が非常に不透明に=NY為替
為替 02/02(木) 01:29
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英中銀は明日、小幅利上げを選択する可能性があるとの見方も=NY為替
為替 02/02(木) 01:05
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NYカットでのドル円のオプションの期日到来は130.50円に観測=NY為替
為替 02/01(水) 23:35
FX会社比較 - スプレッドとスワップポイント
※スプレッド調査日:2023年1月25日 ※スワップ調査日:2023年1月25日
※スワップは過去14日間の平均値を掲載しています。※スワップは1万通貨あたり(南アフリカランド円とメキシコペソ円のみ10万通貨)の金額を掲載しています。※表示しているスプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。
※外為どっとコムの「スプレッド縮小キャンペーン」スプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。外為どっとコムは、米ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラ、ロシアルーブル円は原則固定スプレッドの適用対象外です。また、ロシアルーブル/円のみ現在新規注文受付停止になっているのでご留意ください。
※GMOクリック証券のトルコリラ円、ユーロポンド、カナダドル円、スイスフラン円のスプレッドは原則固定対象外になっているのでご注意ください。
※FXプライムの米ドル円スプレッドは1取引当たり50万ドル以下の場合の値となります。また一部の通貨ペアでスプレッド原則固定を休止しているのでご留意ください。
※外貨ex byGMOは現在米ドル円スプレッドの原則固定を停止しております。
米ドル/円の注文情報
米ドル/円の未決済ポジション
米ドル/円に関連する経済指標
発表 | 指標名 | 重要度 | 前回変動幅 |
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04:00 | 100.7pips |
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08:50 | 5.0pips |
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08:50 | pips |
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16:45 | 3.4pips |
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21:00 | 18.5pips |
※ 前回変動幅… 指標発表から10分間の米ドル/円変動幅
米ドルの基本情報
特徴
世界の外国為替取引で圧倒的なシェアを誇る基軸通貨。2016年に国際決済銀行(BIS)が行った調査では全取引の87.6%がドル関連(ドル円、ユーロドル、豪ドルドルなど)となっている。2位ユーロの31.4%、3位日本円の21.6%を大きく引き離している(為替取引は一回の取引でドル円など2通貨が必要となるため、全体の合計は200%となる)。そのため、経済指標・要人発言などの注目度は他の国・地域よりも圧倒的に高い。
他の先進国に先駆けて景気回復に成功し、2015年12月から利上げ局面に入っている。順調な利上げでかつて高金利通貨といわれた豪ドルやNZドルよりも金利が高い状況となっている。
トランプ政権樹立後は、政治的な情勢も相場に影響が出ている。保護主義的な姿勢が示されることで、ドル売り圧力も。
かつては有事のドル買いといわれ、紛争など世界的にリスク警戒感が強まる場面では買いが出ていた。湾岸戦争以降、米国が紛争当事国となるケースが増え、その役割が弱まったが、ここにきて役割が回復してきており、有事に強い円を除いて、ドル高になるケースが見られる。
取引のポイント
世界の政治経済の中心であり、世界中の様々な材料がドル相場に関係してくる。ただ、基本的には米国の材料で動くことが多い。NY株式市場や同債券市場動向などにも要注目。
経済指標への注目度は、他の通貨を圧倒しており、月初の雇用統計発表は世界中の投資家が注目する一つのイベントとなっている。
中銀の独立性が確立されていることもあり、政府要人よりもFRB関係者の発言が重視される傾向が続いていたが、トランプ政権樹立後は、政治関連の発言が相場に与える影響力が強まっている。