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英ポンド/米ドル
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英ポンド/米ドル 関連ニュース
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パウエル会見を受けドル売りが加速 ドル円は128円台に下落=NY為替速報
為替 02/02(木) 05:04
日本時間の4時半頃からパウエルFRB議長の会見が行われている。始まった直後は為替市場も売買が交錯していたが、次第にドル売りが強まり、その動きが加速している状況。 ドル円は128円台まで急速に下落し、ユーロドルは1.09ドル台後半まで上げ幅を拡大する動き。 議長は「労働市場は依然として極めてタイト。急速な引き締めの効果はまだ出ていない。景気抑制的な状態をしばらく続ける必要」などとタカ派なコメントを...
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FOMCの結果を受けドルはやや買い優勢=NY為替速報
為替 02/02(木) 04:16
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ユーロ圏の景気回復にはさらなる困難が伴う可能性=NY為替
為替 02/02(木) 02:51
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ドル売りが強まり、ドル円は129円台前半に下落 午後にFMC=NY為替前半
為替 02/02(木) 02:48
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パウエル議長のタカ派会見でも、市場は年内利下げ期待を変えない=NY為替
為替 02/02(木) 01:43
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3月以降のECB理事会が非常に不透明に=NY為替
為替 02/02(木) 01:29
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英中銀は明日、小幅利上げを選択する可能性があるとの見方も=NY為替
為替 02/02(木) 01:05
FX会社比較 - スプレッドとスワップポイント
※スプレッド調査日:2023年1月25日 ※スワップ調査日:2023年1月25日
※スワップは過去14日間の平均値を掲載しています。※スワップは1万通貨あたり(南アフリカランド円とメキシコペソ円のみ10万通貨)の金額を掲載しています。※表示しているスプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。
※外為どっとコムの「スプレッド縮小キャンペーン」スプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。外為どっとコムは、米ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラ、ロシアルーブル円は原則固定スプレッドの適用対象外です。また、ロシアルーブル/円のみ現在新規注文受付停止になっているのでご留意ください。
※GMOクリック証券のトルコリラ円、ユーロポンド、カナダドル円、スイスフラン円のスプレッドは原則固定対象外になっているのでご注意ください。
※FXプライムの米ドル円スプレッドは1取引当たり50万ドル以下の場合の値となります。また一部の通貨ペアでスプレッド原則固定を休止しているのでご留意ください。
※外貨ex byGMOは現在米ドル円スプレッドの原則固定を停止しております。
ポンド/米ドルの注文情報
ポンド/米ドルの未決済ポジション
英ポンド/米ドルに関連する経済指標
発表 | 指標名 | 重要度 | 前回変動幅 |
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21:00 | 18.5pips |
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21:30 | 7.4pips |
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22:15 | 12.9pips |
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22:30 | pips |
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22:30 | 16.1pips |
※ 前回変動幅… 指標発表から10分間の米ドル/円変動幅
ポンドの基本情報
特徴
四大通貨の一つで、世界全体の外国為替市場でドル、ユーロ、日本円に次ぐ取引量を誇っている。1992年のポンド危機でユーロの準備段階から離脱したこともあり、EU加盟国でありながら、ユーロに未参加となったが、経済的な結びつきは深い。
そのため、ユーロと同調して動くケースが多い。
もっとも、2016年6月の国民投票でEUからの離脱(ブレグジット)が決まった際には、ポンド単独で大きく売りが出るなど、英国独自の材料で動くケースも多い。特にブレグジットがらみの材料でポンド単体の動きになるケースがよく見られる。
金融政策が比較的柔軟なことでも知られている。米FRB、日銀、ECBなどは、名目上は多数決で金融政策を決定するが、実際には議長や総裁などトップの決定が否決されるケースはない。しかし、英中銀では議長提案が否決されるケースが過去何度も生じている。
取引のポイント
どのような形でのブレグジットとなるのか、先行きが不透明なうえに、相場への影響が未知数なこともあり、同問題に絡んだニュースなどに大きな反応を見せる局面がみられる。当面はこうした状況が続くとみられている。一方で、ユーロ圏などに比べて景気回復が順調に進み、金融緩和政策からの出口に向かっているだけに、利上げへの影響が大きい物価統計などが注目される展開となっている。