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英ポンド/米ドル
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英ポンド/米ドル 相場ニュース
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【今週の注目材料】12月利下げの期待を後押しか=英物価統計
為替 11/16(日) 15:10
【今週の注目材料】12月利下げの期待を後押しか=英物価統計 19日の英物価統計(10月)が発表されます。消費者物価指数(CPI)、小売物価指数(RPI)、生産者物価指数(PPI)と一気に発表があります。注目はインフレターゲットの対象であるCPI前年比。前回は3カ月連続となる+3.8%となりました。市場予想は+4.0%への伸び加速となっていたため、一部金融機関が11月6日会合での利下げ期待を強める展...
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【来週の注目材料】米FOMC議事要旨
為替 11/15(土) 17:10
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為替相場まとめ11月10日から11月14日の週
為替 11/15(土) 08:00
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来週の主な予定 英CPIにFOMC議事録 日本GDPは6期ぶりマイナス成長へ 米9月雇用統計
為替 11/15(土) 07:50
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来週の米国債入札カレンダー 20年債と10年インフレ連動債(TIPS)
債券 11/15(土) 07:48
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来週の米国債償還カレンダー なし
債券 11/15(土) 07:47
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来週の欧州主要企業決算 なし
株式 11/15(土) 07:46
FX会社比較 - スプレッドとスワップポイント
※スプレッド調査日:2025年4月20日 ※スワップ調査日:2025年4月20日
※スワップは過去14日間の平均値を掲載しています。※スワップは1万通貨あたり(南アフリカランド円とメキシコペソ円のみ10万通貨)の金額を掲載しています。※表示しているスプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。
※外為どっとコムの「業界最狭水準スプレッドキャンペーン」スプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。外為どっとコムは、米ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラ、ロシアルーブル円は原則固定スプレッドの適用対象外です。また、ロシアルーブル/円のみ現在新規注文受付停止になっているのでご留意ください。
※FXプライム米ドル円スプレッドについて:1取引当たりの取引上限:10万通貨以下、1日当たりの新規取引数量上限:500万通貨以下。対象時間:午前9時~翌午前4時まで(対象期間はその他通貨ペアも該当いたします)。
ポンド/米ドルの注文情報
ポンド/米ドルの未決済ポジション
英ポンド/米ドルに関連する経済指標
| 発表 | 指標名 | 重要度 | 前回変動幅 |
|---|---|---|---|
| 11/17 09:01 | 4.0pips |
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| 11/17 22:30 | 4.8pips |
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| 11/17 23:59 | -33.0pips |
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| 11/17 23:59 | -2.8pips |
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| 11/17 23:59 | -2.8pips |
※ 前回変動幅… 指標発表から10分間の米ドル/円変動幅
ポンドの基本情報
特徴
四大通貨の一つで、世界全体の外国為替市場でドル、ユーロ、日本円に次ぐ取引量を誇っている。1992年のポンド危機でユーロの準備段階から離脱したこともあり、EU加盟国でありながら、ユーロに未参加となったが、経済的な結びつきは深い。
そのため、ユーロと同調して動くケースが多い。
もっとも、2016年6月の国民投票でEUからの離脱(ブレグジット)が決まった際には、ポンド単独で大きく売りが出るなど、英国独自の材料で動くケースも多い。特にブレグジットがらみの材料でポンド単体の動きになるケースがよく見られる。
金融政策が比較的柔軟なことでも知られている。米FRB、日銀、ECBなどは、名目上は多数決で金融政策を決定するが、実際には議長や総裁などトップの決定が否決されるケースはない。しかし、英中銀では議長提案が否決されるケースが過去何度も生じている。
取引のポイント
どのような形でのブレグジットとなるのか、先行きが不透明なうえに、相場への影響が未知数なこともあり、同問題に絡んだニュースなどに大きな反応を見せる局面がみられる。当面はこうした状況が続くとみられている。一方で、ユーロ圏などに比べて景気回復が順調に進み、金融緩和政策からの出口に向かっているだけに、利上げへの影響が大きい物価統計などが注目される展開となっている。
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