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英ポンド/スイスフラン 関連ニュース
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円買い広がる、欧州株大幅安で ドル円一時136円台割れ=ロンドン為替
為替 06/30(木) 16:31
円買い広がる、欧州株大幅安で ドル円一時136円台割れ=ロンドン為替 ロンドン序盤は円買いの動きが広がっている。ドル円は136円台割れ、ユーロ円は142円台割れへと一時下落。欧州株が大幅安で取引を開始している。独DAX指数は足元で2.5%安となっている。リスク警戒の動きを受けて、米10年債利回りは3.05%付近へと低下している。USD/JPY 136.05 EUR/JPY 141.97 GBP/J...
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【これからの見通し】再びドル高に動きだす、昨日のパウエルFRB議長の発言で
為替 06/30(木) 15:53
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テクニカルポイント ユーロポンド、緩やかな上昇トレンド続く
為替 06/30(木) 15:31
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ドル円は午後に入って売りが優勢に=東京為替概況
今日の為替 06/30(木) 15:11
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まもなく英経常収支、GDP・確報値、ネーションワイド住宅価格指数の発表
経済指標 06/30(木) 14:50
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【海外市場の注目ポイント】6月の米シカゴ購買部協会景気指数など
為替 06/30(木) 14:20
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通貨オプション リスクリバーサル
為替 06/30(木) 12:32
FX会社比較 - スプレッドとスワップポイント
※スプレッド調査日:2022年6月23日 ※スワップ調査日:2022年5月15日
※スワップは過去14日間の平均値を掲載しています。※スワップは1万通貨あたり(南アフリカランド円とメキシコペソ円のみ10万通貨)の金額を掲載しています。※表示しているスプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。
※外為どっとコムはキャンペーンスプレッドを適応中です。対象期間:2022年6月6日(月)午前9時00分~2022年7月2日(土)午前3時00分、提示時間帯:対象期間中の各営業日午前9時~翌午前3時。また、トルコリラ/円、米ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラ、ロシアルーブル円は原則固定スプレッドの適用対象外です。ロシアルーブル/円のみ現在新規注文受付停止になっているのでご留意ください。
※GMOクリック証券のトルコリラ円、ユーロポンド、カナダドル円、スイスフラン円のスプレッドは原則固定対象外になっているのでご注意ください。
英ポンド/スイスの注文情報
英ポンド/スイスの未決済ポジション
英ポンド/スイスフランに関連する経済指標
発表 | 指標名 | 重要度 | 前回変動幅 |
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16:00 | 16.7pips |
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21:30 | 12.3pips |
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07/01 08:50 | -4.8pips |
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07/01 16:30 | 8.0pips |
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07/01 17:30 | 5.4pips |
※ 前回変動幅… 指標発表から10分間の米ドル/円変動幅
ポンドの基本情報
特徴
四大通貨の一つで、世界全体の外国為替市場でドル、ユーロ、日本円に次ぐ取引量を誇っている。1992年のポンド危機でユーロの準備段階から離脱したこともあり、EU加盟国でありながら、ユーロに未参加となったが、経済的な結びつきは深い。
そのため、ユーロと同調して動くケースが多い。
もっとも、2016年6月の国民投票でEUからの離脱(ブレグジット)が決まった際には、ポンド単独で大きく売りが出るなど、英国独自の材料で動くケースも多い。特にブレグジットがらみの材料でポンド単体の動きになるケースがよく見られる。
金融政策が比較的柔軟なことでも知られている。米FRB、日銀、ECBなどは、名目上は多数決で金融政策を決定するが、実際には議長や総裁などトップの決定が否決されるケースはない。しかし、英中銀では議長提案が否決されるケースが過去何度も生じている。
取引のポイント
どのような形でのブレグジットとなるのか、先行きが不透明なうえに、相場への影響が未知数なこともあり、同問題に絡んだニュースなどに大きな反応を見せる局面がみられる。当面はこうした状況が続くとみられている。一方で、ユーロ圏などに比べて景気回復が順調に進み、金融緩和政策からの出口に向かっているだけに、利上げへの影響が大きい物価統計などが注目される展開となっている。