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カナダドル/円
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移動平均線━5━20━120
カナダドル/円 関連ニュース
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【海外市場の注目ポイント】米FOMCなど
為替 02/01(水) 14:25
日本時間2日午前4時に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果や声明、同2日午前4時半にはパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が行われる。市場では政策金利は現行の4.25%~4.50%から4.50%~4.75%に0.25%引き上げられることがほぼ確実視されている。利上げ幅が前回の0.50%から0.25%に縮小されることはほぼ織り込み済みで、声明やパウエル米FRB議長の会見が焦点になって...
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カナダ中銀、年内は利上げも利下げも可能性低い=NY為替
為替 02/01(水) 05:00
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【海外市場の注目ポイント】10-12月期のユーロ圏GDP速報値など
為替 01/31(火) 14:20
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IMF世界経済見通し改定版、米国需要回復と中国経済活動再開受け上方修正 中国は+5.2%予想
為替 01/31(火) 11:00
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豪ドルは上値重い、株安でリスク警戒=ロンドン為替
為替 01/30(月) 21:23
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来週の主な予定 FOMCに英欧政策金利、米雇用統計にISM製造業景気指数、日銀共通担保オペ実施へ 中国取引再開
経済指標 01/28(土) 07:49
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27日の為替市場の四本値(ポンド円・豪ドル円・カナダ円)
為替 01/28(土) 07:12
FX会社比較 - スプレッドとスワップポイント
※スプレッド調査日:2023年1月25日 ※スワップ調査日:2023年1月25日
※スワップは過去14日間の平均値を掲載しています。※スワップは1万通貨あたり(南アフリカランド円とメキシコペソ円のみ10万通貨)の金額を掲載しています。※表示しているスプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。
※外為どっとコムの「スプレッド縮小キャンペーン」スプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。外為どっとコムは、米ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラ、ロシアルーブル円は原則固定スプレッドの適用対象外です。また、ロシアルーブル/円のみ現在新規注文受付停止になっているのでご留意ください。
※GMOクリック証券のトルコリラ円、ユーロポンド、カナダドル円、スイスフラン円のスプレッドは原則固定対象外になっているのでご注意ください。
※FXプライムの米ドル円スプレッドは1取引当たり50万ドル以下の場合の値となります。また一部の通貨ペアでスプレッド原則固定を休止しているのでご留意ください。
※外貨ex byGMOは現在米ドル円スプレッドの原則固定を停止しております。
カナダドル/円に関連する経済指標
発表 | 指標名 | 重要度 | 前回変動幅 |
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08:50 | 5.0pips |
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08:50 | pips |
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21:00 | 18.5pips |
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22:15 | 12.9pips |
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22:30 | 5.9pips |
※ 前回変動幅… 指標発表から10分間の米ドル/円変動幅
カナダドルの基本情報
特徴
G7のメンバーでもある先進国でありながら、世界有数の資源国でもあるカナダは、先進国通貨と資源国通貨の両面を持っている。
カナダの原油生産は世界第6位、先進国で唯一の純産油国(輸出>輸入)で、原油・天然ガスの輸出が全体の13.9%(2016年)を占めるなど、カナダ経済の中で大きな位置を占めている。そのため、原油価格動向がカナダドルに大きな影響を与える。
また、原油以上に輸出シェアが大きいのが自動車及び同部門の16.9%。そのほとんどが米国向け。カナダの米国への輸出は輸出全体の75%を占めており、米国経済との結びつきが相当に強い(輸出先第2位は中国で4.5%と圧倒的に米国のシェアが大きい)。
米景気がカナダ経済に与える影響が大きいほか、トランプ政権との関係などがカナダドルに大きな影響を与える。
取引のポイント
原油相場との相関性が高いため、NY原油先物市場動向を要チェック。資源国ではあるが、金利は低いため、資源国通貨買いの流れには乗らないことも多い。カナダの雇用統計は米国の雇用統計と同日同時刻に発表されることが多く(1週ずれる場合もある)、両者が対照的な結果となった場合、ドルカナダの動きが大きくなりやすいことも要注意。