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NZドル/円
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移動平均線━5━20━120
NZドル/円 関連ニュース
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【海外市場の注目ポイント】米FOMCなど
為替 02/01(水) 14:25
日本時間2日午前4時に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果や声明、同2日午前4時半にはパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が行われる。市場では政策金利は現行の4.25%~4.50%から4.50%~4.75%に0.25%引き上げられることがほぼ確実視されている。利上げ幅が前回の0.50%から0.25%に縮小されることはほぼ織り込み済みで、声明やパウエル米FRB議長の会見が焦点になって...
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豪中銀コーラー氏 インフレは今年緩和し始めると予想、インフレを抑えるために金利の引き上げ必要
為替 02/01(水) 09:20
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ドル円は130円台での推移、NZドル一時売りが出る=東京為替概況
今日の為替 01/31(火) 15:05
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【海外市場の注目ポイント】10-12月期のユーロ圏GDP速報値など
為替 01/31(火) 14:20
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ヒプキンスNZ首相 新体制を発表 太平洋の連携が重要
為替 01/31(火) 12:22
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ヒプキンスNZ首相、ロバートソン財務大臣の留任を決定 NZドル下落
為替 01/31(火) 12:10
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IMF世界経済見通し改定版、米国需要回復と中国経済活動再開受け上方修正 中国は+5.2%予想
為替 01/31(火) 11:00
FX会社比較 - スプレッドとスワップポイント
※スプレッド調査日:2023年1月25日 ※スワップ調査日:2023年1月25日
※スワップは過去14日間の平均値を掲載しています。※スワップは1万通貨あたり(南アフリカランド円とメキシコペソ円のみ10万通貨)の金額を掲載しています。※表示しているスプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。
※外為どっとコムの「スプレッド縮小キャンペーン」スプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。外為どっとコムは、米ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラ、ロシアルーブル円は原則固定スプレッドの適用対象外です。また、ロシアルーブル/円のみ現在新規注文受付停止になっているのでご留意ください。
※GMOクリック証券のトルコリラ円、ユーロポンド、カナダドル円、スイスフラン円のスプレッドは原則固定対象外になっているのでご注意ください。
※FXプライムの米ドル円スプレッドは1取引当たり50万ドル以下の場合の値となります。また一部の通貨ペアでスプレッド原則固定を休止しているのでご留意ください。
※外貨ex byGMOは現在米ドル円スプレッドの原則固定を停止しております。
NZドル/円に関連する経済指標
発表 | 指標名 | 重要度 | 前回変動幅 |
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04:00 | 100.7pips |
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06:45 | 0.3pips |
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08:50 | 5.0pips |
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08:50 | pips |
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21:00 | 18.5pips |
※ 前回変動幅… 指標発表から10分間の米ドル/円変動幅
NZドルの基本情報
特徴
同じオセアニア通貨ということや、主要な輸出先が中国であるということもあり、豪ドルと似通った値動きをとることが多い。
もっとも、天然資源に恵まれた豪州に対して、NZドルは主要産業が酪農、食肉、木材などとなっており、典型的な農業国。そのため、国際商品価格の変動などで豪ドルが変動した場合は、動きに同調しないことがある。
かつては高金利通貨の代名詞であったが、リーマンショック及び世界的なディスインフレの進行からの金利低下をうけて、政策金利は同国にとっては過去最低水準である1.75%に抑えられており、また当面同水準を維持すると公表している。米国よりも低い金利水準となっていることもあり、金利差を狙った取引は減少している。また2017年の政権交代により、中銀の責務に、物価の安定に加え雇用の最大化がくわえられ、かつてに比べて金利が上がりにくくなっている。
取引のポイント
純粋な意味での資源国通貨ではないが、資源国通貨と同調して動くことが多いため、商品市場動向などに要注意。
2017年の輸出品目第一位は乳製品で、全体の26.1%と四分の一以上を占めており、乳製品価格がNZ経済に与える影響が大きいことから、月二回行われる乳製品の電子オークションでの価格動向が相場に影響を与えることがある。