EURUSD
ユーロ/米ドル
チャート
移動平均線━5━20━120
ユーロ/米ドル 関連ニュース
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102円も105円も確率が低下し、やや膠着感を示唆
為替 01/16(土) 08:50
今週のドル円は週前半に104円台を回復したものの、その水準を維持できなかった。ドル買い戻しの流れは続いていたものの、ドル円の買い戻しを支えていた米国債利回りの上昇が一服したことで、ドル円は上値を抑えられた模様。ただ、下押す動きもなく、103円台半ばに来ていた21日線はしっかりと維持している。買戻しの流れは一服しているものの、依然としてリバウンドの可能性は残しており、来週以降の動きが注目される。 ...
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CFTC建玉報告 主要通貨 レバレッジ・ファンドは円の買い越し減少
為替 01/16(土) 08:40
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為替相場まとめ1月11日から1月15日の週
為替 01/16(土) 08:00
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来週の主な予定 日銀会合にECB政策金利、中国GDPも バイデン氏が第46代米大統領に就任
経済指標 01/16(土) 07:49
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来週の米主要企業決算 金融やハイテク、ヘルスケア関連 ゴールドマンにネットフリックス
株式 01/16(土) 07:48
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来週の欧州金融機関決算 なし
株式 01/16(土) 07:47
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来週の米国債入札カレンダー なし
債券 01/16(土) 07:46
FX会社比較 - スプレッドとスワップポイント
※スプレッド調査日:2020年1月12日 ※スワップ調査日:2020年1月12日
※スワップは過去14日間の平均値を掲載しています。※スワップは1万通貨あたり(南アフリカランド円とメキシコペソ円のみ10万通貨)の金額を掲載しています。※表示しているスプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。
ユーロ/米ドルの注文情報
ユーロ/米ドルの未決済ポジション
ユーロ/米ドルに関連する経済指標
発表 | 指標名 | 重要度 | 前回変動幅 |
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01/18 11:00 | -0.6pips |
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01/19 16:00 | -2.6pips |
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01/19 16:00 | -2.6pips |
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01/19 18:00 | 1.2pips |
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01/19 19:00 | 1.5pips |
※ 前回変動幅… 指標発表から10分間の米ドル/円変動幅
ユーロの基本情報
特徴
1999年に誕生した欧州の統一通貨。EU加盟全28か国中19か国で採用されている。統一通貨により域内の貿易障壁をなくし、単一市場を形成することで、域内の経済成長に寄与する。一方で、統一通貨の性格上、各国は経済状況に合わせた柔軟な金融政策の実施が難しい。また、単一市場を維持するために、財政赤字が単年度でGDPの3%を超えないこと、累積の国債残高がGDPの60%を下回ることという制限がかかっている。こうした状況から加盟国の一部でユーロに対して批判的な姿勢が見られ、ユーロ懐疑派が選挙で躍進する場面がみられる。
世界の外国為替市場ではドルに次いで取引量第2位。第3位の日本円とかなりの差があることもあり、ドルの代替通貨として、基軸通貨の役割を果たしている。
ユーロ圏全体の経済指標に加え、域内最大の経済大国であるドイツの経済指標でも相場が変動する。その他の加盟国の経済指標に対する注目度は低い。
取引のポイント
ドルの代替通貨としての役割や、実際に世界の為替取引の約四分の一がユーロドルということもあり、ドルが上がるとユーロが下がり、ユーロが上がるとドルが下がる傾向にある。
中東・東欧・ロシア・アフリカとの関係が、他の先進国よりもつよく、これらの国で有事が起こった際には売りが出る傾向がある。