EURUSD
ユーロ/米ドル
チャート(リアルタイム)
移動平均線━5━20━120
ユーロ/米ドル 相場ニュース
-
為替相場まとめ7月14日から7月18日の週
為替 07/19(土) 08:00
14日からの週は、緩やかなドル高の流れが維持された。ただ、トランプ関連報道や米経済指標などの材料に、日々神経質に振れる展開も見られた。週明けにはトランプ米大統領が欧州連合(EU)やメキシコに8月1日から30%の関税を課すと発表。週半ばにはトランプ米大統領がパウエルFRB議長を解任すると報じられ、それを大統領が否定する事態も発生、市場が乱高下した。米CPIが根強いインフレを示す一方で、米PPIは予...
-
来週の主な予定 ECBと東京CPI 豪中銀議事録に内田日銀副総裁 FRBブラックアウト期間
為替 07/19(土) 07:50
-
来週の米主要企業決算 発表本格化 アルファベット、テスラ
株式 07/19(土) 07:49
-
来週の欧州主要企業決算 LVMHにフォルクスワーゲン ドイツ銀行
株式 07/19(土) 07:48
-
来週の米国債入札カレンダー 20年債と10年インフレ連動債(TIPS)
債券 07/19(土) 07:46
-
来週の米国債償還カレンダー なし
債券 07/19(土) 07:45
-
ドル円は朝方はドル安も、その後反発し、ほぼ高値圏で引ける=NY為替概況
今日の為替 07/19(土) 06:20
FX会社比較 - スプレッドとスワップポイント
※スプレッド調査日:2025年4月20日 ※スワップ調査日:2025年4月20日
※スワップは過去14日間の平均値を掲載しています。※スワップは1万通貨あたり(南アフリカランド円とメキシコペソ円のみ10万通貨)の金額を掲載しています。※表示しているスプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。
※外為どっとコムの「業界最狭水準スプレッドキャンペーン」スプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。外為どっとコムは、米ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラ、ロシアルーブル円は原則固定スプレッドの適用対象外です。また、ロシアルーブル/円のみ現在新規注文受付停止になっているのでご留意ください。
※FXプライム米ドル円スプレッドについて:1取引当たりの取引上限:10万通貨以下、1日当たりの新規取引数量上限:500万通貨以下。対象時間:午前9時~翌午前4時まで(対象期間はその他通貨ペアも該当いたします)。
ユーロ/米ドルの注文情報
ユーロ/米ドルの未決済ポジション
ユーロ/米ドルに関連する経済指標
発表 | 指標名 | 重要度 | 前回変動幅 |
---|---|---|---|
07/20 19:00 | 3.1pips |
||
07/21 19:00 | 3.1pips |
||
07/21 23:00 | 5.2pips |
||
07/22 06:00 | 8.8pips |
||
07/22 13:00 | 6.0pips |
※ 前回変動幅… 指標発表から10分間の米ドル/円変動幅
ユーロの基本情報
特徴
1999年に誕生した欧州の統一通貨。EU加盟全28か国中19か国で採用されている。統一通貨により域内の貿易障壁をなくし、単一市場を形成することで、域内の経済成長に寄与する。一方で、統一通貨の性格上、各国は経済状況に合わせた柔軟な金融政策の実施が難しい。また、単一市場を維持するために、財政赤字が単年度でGDPの3%を超えないこと、累積の国債残高がGDPの60%を下回ることという制限がかかっている。こうした状況から加盟国の一部でユーロに対して批判的な姿勢が見られ、ユーロ懐疑派が選挙で躍進する場面がみられる。
世界の外国為替市場ではドルに次いで取引量第2位。第3位の日本円とかなりの差があることもあり、ドルの代替通貨として、基軸通貨の役割を果たしている。
ユーロ圏全体の経済指標に加え、域内最大の経済大国であるドイツの経済指標でも相場が変動する。その他の加盟国の経済指標に対する注目度は低い。
取引のポイント
ドルの代替通貨としての役割や、実際に世界の為替取引の約四分の一がユーロドルということもあり、ドルが上がるとユーロが下がり、ユーロが上がるとドルが下がる傾向にある。
中東・東欧・ロシア・アフリカとの関係が、他の先進国よりもつよく、これらの国で有事が起こった際には売りが出る傾向がある。

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます
※サイトからのお知らせは除きます