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NZドル/米ドル
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移動平均線━5━20━120
NZドル/米ドル 関連ニュース
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ドル円は一時106.40円付近まで上昇 米国債利回りが急上昇=NY為替前半
為替 02/26(金) 03:57
きょうのNY為替市場でドル円は堅調な動きを維持しており、106円台で推移している。一時106.40円付近まで上昇し、先週の高値を上回る動きを見せた。200日線から再び上方かい離する動きとなっており、リバウンドの流れを持続させている。 ドル円は米国債利回りの上昇にサポートされている模様。この日の米7年債入札がかなり弱い内容となったことから、10年債利回りは瞬間的にではあるが1.6%台まで上昇した。...
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米7年債入札が不調で利回りが急伸 米10年債が瞬間1.6%台を付ける=NY為替速報
為替 02/26(金) 03:23
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ドル円は106円台前半で堅調 FRBの静観姿勢による米国債利回り上昇がサポート=NY為替
為替 02/26(金) 01:14
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NYカットでのドル円のオプションは106円に観測=NY為替
為替 02/25(木) 23:36
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ドル円一時106.20レベルに上昇も、上値重い 米指標には反応薄=NY為替
為替 02/25(木) 22:55
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ドル円106.15近辺、ユーロドル1.2235近辺=ロンドン為替
為替 02/25(木) 21:49
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長期債利回りが一段と上昇、株式市場には警戒する動きも=ロンドン為替
為替 02/25(木) 21:08
FX会社比較 - スプレッドとスワップポイント
※スプレッド調査日:2021年2月18日 ※スワップ調査日:2021年2月18日
※スワップは過去14日間の平均値を掲載しています。※スワップは1万通貨あたり(南アフリカランド円とメキシコペソ円のみ10万通貨)の金額を掲載しています。※表示しているスプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。
※外為どっとコムではスプレッド縮小キャンペーン(2021年2月27日(土)午前1時まで)を行っています。キャンペーンスプレッドの提供時間は「16時〜25時の間」となりますのでご注意ください。
※GMOクリック証券のトルコリラ円のスプレッドは原則固定対象外になっているのでご注意ください。
NZドル/米ドルの注文情報
NZドル/米ドルの未決済ポジション
NZドル/米ドルに関連する経済指標
発表 | 指標名 | 重要度 | 前回変動幅 |
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06:45 | -0.9pips |
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22:30 | 5.4pips |
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22:30 | -2.7pips |
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22:30 | -2.7pips |
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23:45 | -1.9pips |
※ 前回変動幅… 指標発表から10分間の米ドル/円変動幅
NZドルの基本情報
特徴
同じオセアニア通貨ということや、主要な輸出先が中国であるということもあり、豪ドルと似通った値動きをとることが多い。
もっとも、天然資源に恵まれた豪州に対して、NZドルは主要産業が酪農、食肉、木材などとなっており、典型的な農業国。そのため、国際商品価格の変動などで豪ドルが変動した場合は、動きに同調しないことがある。
かつては高金利通貨の代名詞であったが、リーマンショック及び世界的なディスインフレの進行からの金利低下をうけて、政策金利は同国にとっては過去最低水準である1.75%に抑えられており、また当面同水準を維持すると公表している。米国よりも低い金利水準となっていることもあり、金利差を狙った取引は減少している。また2017年の政権交代により、中銀の責務に、物価の安定に加え雇用の最大化がくわえられ、かつてに比べて金利が上がりにくくなっている。
取引のポイント
純粋な意味での資源国通貨ではないが、資源国通貨と同調して動くことが多いため、商品市場動向などに要注意。
2017年の輸出品目第一位は乳製品で、全体の26.1%と四分の一以上を占めており、乳製品価格がNZ経済に与える影響が大きいことから、月二回行われる乳製品の電子オークションでの価格動向が相場に影響を与えることがある。