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NZドル/米ドル
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移動平均線━5━20━120
NZドル/米ドル 相場ニュース
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【来週の注目材料】米消費者物価指数はやや強め予想、予想を超える上昇には警戒感=米CPI
為替 07/12(土) 17:10
【来週の注目材料】米消費者物価指数はやや強め予想、予想を超える上昇には警戒感=米CPI 今月3日に発表されたアメリカの雇用統計が良かったことなどを受けて、7月の利下げへの期待は少し下がりました。一時は60%まで上がっていた「年内3回利下げ」の見通しも後退し、いまは「年2回」が最も有力とみられています。「3回」がそれに続いていて、一時は10%を下回っていた「1回以下」の予想も20%を超えてきていて、...
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CFTC建玉報告 資源国通貨 レバレッジ・ファンドは豪ドルの売り越し減少
為替 07/12(土) 08:45
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CFTC建玉報告 主要通貨 円の買い越し減少
為替 07/12(土) 08:40
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為替相場まとめ7月7日から7月11日の週
為替 07/12(土) 08:00
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来週の主な予定 日米消費者物価指数、ウォラー&ボウマン 参院選投開票 ベッセント米財務長官来日
為替 07/12(土) 07:50
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来週の米国債入札カレンダー なし
債券 07/12(土) 07:48
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来週の米国債償還カレンダー 15日付けで3年債、10年債
債券 07/12(土) 07:47
FX会社比較 - スプレッドとスワップポイント
※スプレッド調査日:2025年4月20日 ※スワップ調査日:2025年4月20日
※スワップは過去14日間の平均値を掲載しています。※スワップは1万通貨あたり(南アフリカランド円とメキシコペソ円のみ10万通貨)の金額を掲載しています。※表示しているスプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。
※外為どっとコムの「業界最狭水準スプレッドキャンペーン」スプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。外為どっとコムは、米ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラ、ロシアルーブル円は原則固定スプレッドの適用対象外です。また、ロシアルーブル/円のみ現在新規注文受付停止になっているのでご留意ください。
※FXプライム米ドル円スプレッドについて:1取引当たりの取引上限:10万通貨以下、1日当たりの新規取引数量上限:500万通貨以下。対象時間:午前9時~翌午前4時まで(対象期間はその他通貨ペアも該当いたします)。
NZドル/米ドルの注文情報
NZドル/米ドルの未決済ポジション
NZドル/米ドルに関連する経済指標
発表 | 指標名 | 重要度 | 前回変動幅 |
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07/15 11:00 | -10.9pips |
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07/15 18:00 | -2.1pips |
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07/15 21:30 | -72.1pips |
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07/15 21:30 | -3.9pips |
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07/16 15:00 | 1.1pips |
※ 前回変動幅… 指標発表から10分間の米ドル/円変動幅
NZドルの基本情報
特徴
同じオセアニア通貨ということや、主要な輸出先が中国であるということもあり、豪ドルと似通った値動きをとることが多い。
もっとも、天然資源に恵まれた豪州に対して、NZドルは主要産業が酪農、食肉、木材などとなっており、典型的な農業国。そのため、国際商品価格の変動などで豪ドルが変動した場合は、動きに同調しないことがある。
かつては高金利通貨の代名詞であったが、リーマンショック及び世界的なディスインフレの進行からの金利低下をうけて、政策金利は同国にとっては過去最低水準である1.75%に抑えられており、また当面同水準を維持すると公表している。米国よりも低い金利水準となっていることもあり、金利差を狙った取引は減少している。また2017年の政権交代により、中銀の責務に、物価の安定に加え雇用の最大化がくわえられ、かつてに比べて金利が上がりにくくなっている。
取引のポイント
純粋な意味での資源国通貨ではないが、資源国通貨と同調して動くことが多いため、商品市場動向などに要注意。
2017年の輸出品目第一位は乳製品で、全体の26.1%と四分の一以上を占めており、乳製品価格がNZ経済に与える影響が大きいことから、月二回行われる乳製品の電子オークションでの価格動向が相場に影響を与えることがある。

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