GBPAUD
英ポンド/豪ドル
チャート
移動平均線━5━20━120
英ポンド/豪ドル 関連ニュース
-
ユーロ圏の景気回復にはさらなる困難が伴う可能性=NY為替
為替 02/02(木) 02:51
きょうはドル円が戻り売りに押される中、ユーロ円も追随する動きが出ており、一時140円台に値を落とす場面が見られた。200日線は140.95円付近に来ており、その水準に顔合わせしている。 ユーロ圏は今冬の景気後退を回避できそうな気配となっており、これは短期的には良いニュースだが、同時に問題も生じるとの指摘が出ている。最近の回復力が続けば、ECBが高金利をより長期的に引き上げ続けるという見通しが現実...
-
ドル売りが強まり、ドル円は129円台前半に下落 午後にFMC=NY為替前半
為替 02/02(木) 02:48
-
パウエル議長のタカ派会見でも、市場は年内利下げ期待を変えない=NY為替
為替 02/02(木) 01:43
-
3月以降のECB理事会が非常に不透明に=NY為替
為替 02/02(木) 01:29
-
英中銀は明日、小幅利上げを選択する可能性があるとの見方も=NY為替
為替 02/02(木) 01:05
-
NYカットでのドル円のオプションの期日到来は130.50円に観測=NY為替
為替 02/01(水) 23:35
-
ドル円のピボットは129.70円付近=NY為替
為替 02/01(水) 23:21
FX会社比較 - スプレッドとスワップポイント
※スプレッド調査日:2023年1月25日 ※スワップ調査日:2023年1月25日
※スワップは過去14日間の平均値を掲載しています。※スワップは1万通貨あたり(南アフリカランド円とメキシコペソ円のみ10万通貨)の金額を掲載しています。※表示しているスプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。
※外為どっとコムの「スプレッド縮小キャンペーン」スプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。外為どっとコムは、米ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラ、ロシアルーブル円は原則固定スプレッドの適用対象外です。また、ロシアルーブル/円のみ現在新規注文受付停止になっているのでご留意ください。
※GMOクリック証券のトルコリラ円、ユーロポンド、カナダドル円、スイスフラン円のスプレッドは原則固定対象外になっているのでご注意ください。
※FXプライムの米ドル円スプレッドは1取引当たり50万ドル以下の場合の値となります。また一部の通貨ペアでスプレッド原則固定を休止しているのでご留意ください。
※外貨ex byGMOは現在米ドル円スプレッドの原則固定を停止しております。
英ポンド/豪ドルに関連する経済指標
発表 | 指標名 | 重要度 | 前回変動幅 |
---|---|---|---|
04:00 | 100.7pips |
||
09:30 | 3.4pips |
||
21:00 | 18.5pips |
||
22:15 | 12.9pips |
||
02/03 00:00 | -90.2pips |
※ 前回変動幅… 指標発表から10分間の米ドル/円変動幅
ポンドの基本情報
特徴
四大通貨の一つで、世界全体の外国為替市場でドル、ユーロ、日本円に次ぐ取引量を誇っている。1992年のポンド危機でユーロの準備段階から離脱したこともあり、EU加盟国でありながら、ユーロに未参加となったが、経済的な結びつきは深い。
そのため、ユーロと同調して動くケースが多い。
もっとも、2016年6月の国民投票でEUからの離脱(ブレグジット)が決まった際には、ポンド単独で大きく売りが出るなど、英国独自の材料で動くケースも多い。特にブレグジットがらみの材料でポンド単体の動きになるケースがよく見られる。
金融政策が比較的柔軟なことでも知られている。米FRB、日銀、ECBなどは、名目上は多数決で金融政策を決定するが、実際には議長や総裁などトップの決定が否決されるケースはない。しかし、英中銀では議長提案が否決されるケースが過去何度も生じている。
取引のポイント
どのような形でのブレグジットとなるのか、先行きが不透明なうえに、相場への影響が未知数なこともあり、同問題に絡んだニュースなどに大きな反応を見せる局面がみられる。当面はこうした状況が続くとみられている。一方で、ユーロ圏などに比べて景気回復が順調に進み、金融緩和政策からの出口に向かっているだけに、利上げへの影響が大きい物価統計などが注目される展開となっている。