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英ポンド/豪ドル
チャート
移動平均線━5━20━120
英ポンド/豪ドル 関連ニュース
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ドル円は弱含み、一時133円割れに沈んだあと下げ渋る=東京為替前場概況
為替 08/15(月) 12:17
東京午前のドル円は弱含み。序盤に材料らしい材料が見当たらないなか、ポジション調整とみられる売りに押され、一時133円割れに沈み、132.92円付近まで下落する場面があったが、その後は米10年債利回りの上昇などを背景に下げ渋っている。 オセアニア通貨が軟調。7月の中国鉱工業生産や7月の中国小売売上高が予想を下回ったことを受け、経済的に結びつきの強いオセアニア通貨が売られ、豪ドル/ドルは0.709...
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通貨オプション ボラティリティー ドル円はの短期のボラは低下
為替 08/15(月) 12:10
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ドル円133円台割れ、円買い優勢 米株先物の下げを嫌気 台湾情勢警戒も
為替 08/15(月) 10:10
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ドル円理論価格 1ドル=133.26円(前日比+0.18円)
為替 08/15(月) 09:26
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FX/為替「ドル/円13週線割れ 3月の上昇開始以来で初」 外為トゥデイ 2022年8月15日号
マネ育チャンネル 08/15(月) 09:15
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通貨別短期トレンド一覧
為替 08/15(月) 08:30
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英ライトムーブ住宅価格1.3%下落、2年9カ月ぶりの下落幅 金利上昇や物価高騰が影響
為替 08/15(月) 08:20
FX会社比較 - スプレッドとスワップポイント
※スプレッド調査日:2022年7月15日 ※スワップ調査日:2022年7月15日
※スワップは過去14日間の平均値を掲載しています。※スワップは1万通貨あたり(南アフリカランド円とメキシコペソ円のみ10万通貨)の金額を掲載しています。※表示しているスプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。
※外為どっとコムはキャンペーンスプレッドを適応中です。対象期間:2022年7月5日(火)午前9時00分~2022年7月30日(土)午前3時00分、提示時間帯:対象期間中の各営業日午前9時~翌午前3時。外為どっとコムは、トルコリラ/円、米ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラ、ロシアルーブル円は原則固定スプレッドの適用対象外です。また、ロシアルーブル/円のみ現在新規注文受付停止になっているのでご留意ください。
※GMOクリック証券のトルコリラ円、ユーロポンド、カナダドル円、スイスフラン円のスプレッドは原則固定対象外になっているのでご注意ください。
※FXプライムの米ドル円スプレッドは1取引当たり50万ドル以下の場合の値となります。また一部の通貨ペアでスプレッド原則固定を休止しているのでご留意ください。
英ポンド/豪ドルに関連する経済指標
発表 | 指標名 | 重要度 | 前回変動幅 |
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08/16 15:00 | pips |
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08/16 15:00 | pips |
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08/16 18:00 | pips |
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08/16 22:15 | pips |
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08/17 09:30 | pips |
※ 前回変動幅… 指標発表から10分間の米ドル/円変動幅
ポンドの基本情報
特徴
四大通貨の一つで、世界全体の外国為替市場でドル、ユーロ、日本円に次ぐ取引量を誇っている。1992年のポンド危機でユーロの準備段階から離脱したこともあり、EU加盟国でありながら、ユーロに未参加となったが、経済的な結びつきは深い。
そのため、ユーロと同調して動くケースが多い。
もっとも、2016年6月の国民投票でEUからの離脱(ブレグジット)が決まった際には、ポンド単独で大きく売りが出るなど、英国独自の材料で動くケースも多い。特にブレグジットがらみの材料でポンド単体の動きになるケースがよく見られる。
金融政策が比較的柔軟なことでも知られている。米FRB、日銀、ECBなどは、名目上は多数決で金融政策を決定するが、実際には議長や総裁などトップの決定が否決されるケースはない。しかし、英中銀では議長提案が否決されるケースが過去何度も生じている。
取引のポイント
どのような形でのブレグジットとなるのか、先行きが不透明なうえに、相場への影響が未知数なこともあり、同問題に絡んだニュースなどに大きな反応を見せる局面がみられる。当面はこうした状況が続くとみられている。一方で、ユーロ圏などに比べて景気回復が順調に進み、金融緩和政策からの出口に向かっているだけに、利上げへの影響が大きい物価統計などが注目される展開となっている。