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英ポンド/豪ドル
チャート
移動平均線━5━20━120
英ポンド/豪ドル 関連ニュース
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ドル円は下の確率高まる ここから先は慎重なアプローチも
為替 04/17(土) 08:50
今週もドル円は戻り売りが優勢となり108円台に下落している。一時108.60円付近まで下落していたが、現状はその水準はサポートとなった模様。ドル円は3月下旬に108円台半ばが強いサポートとなり、その後に3月末にかけて上昇が加速していた。108円台半ばの水準を試すのはまだ、抵抗感があるのかもしれない。 今週は米消費者物価指数(CPI)や米小売売上高など重要指標が発表になっていたが、いずれも強い内容...
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CFTC建玉報告 資源国通貨 レバレッジ・ファンドは豪ドルの買い越しを増やす
為替 04/17(土) 08:45
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CFTC建玉報告 主要通貨 レバレッジ・ファンドは円の売り越しを減らす
為替 04/17(土) 08:40
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為替相場まとめ4月12日から4月16日の週
為替 04/17(土) 08:00
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来週の主な予定 ECB政策金利や欧州製造業PMI、日銀金融システムリポートなど
経済指標 04/17(土) 07:49
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16日の為替市場の四本値(ポンド円・豪ドル円・カナダ円)
為替 04/17(土) 06:35
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ドル円は108円台後半で上下動 短期的にドル高は期待しにくいとの見方も=NY為替概況
今日の為替 04/17(土) 06:03
FX会社比較 - スプレッドとスワップポイント
※スプレッド調査日:2021年3月18日 ※スワップ調査日:2021年3月18日
※スワップは過去14日間の平均値を掲載しています。※スワップは1万通貨あたり(南アフリカランド円とメキシコペソ円のみ10万通貨)の金額を掲載しています。※表示しているスプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。
※外為どっとコムではスプレッド縮小キャンペーン(2021年5月29日午前1時まで)を行っています。キャンペーンスプレッドの提供時間は「16時〜25時の間」となりますのでご注意ください。
※GMOクリック証券のトルコリラ円のスプレッドは原則固定対象外になっているのでご注意ください。
英ポンド/豪ドルに関連する経済指標
発表 | 指標名 | 重要度 | 前回変動幅 |
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04/19 08:01 | -4.6pips |
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04/20 15:00 | 4.3pips |
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04/20 15:00 | 4.3pips |
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04/21 09:30 | 2.7pips |
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04/21 15:00 | 6.0pips |
※ 前回変動幅… 指標発表から10分間の米ドル/円変動幅
ポンドの基本情報
特徴
四大通貨の一つで、世界全体の外国為替市場でドル、ユーロ、日本円に次ぐ取引量を誇っている。1992年のポンド危機でユーロの準備段階から離脱したこともあり、EU加盟国でありながら、ユーロに未参加となったが、経済的な結びつきは深い。
そのため、ユーロと同調して動くケースが多い。
もっとも、2016年6月の国民投票でEUからの離脱(ブレグジット)が決まった際には、ポンド単独で大きく売りが出るなど、英国独自の材料で動くケースも多い。特にブレグジットがらみの材料でポンド単体の動きになるケースがよく見られる。
金融政策が比較的柔軟なことでも知られている。米FRB、日銀、ECBなどは、名目上は多数決で金融政策を決定するが、実際には議長や総裁などトップの決定が否決されるケースはない。しかし、英中銀では議長提案が否決されるケースが過去何度も生じている。
取引のポイント
どのような形でのブレグジットとなるのか、先行きが不透明なうえに、相場への影響が未知数なこともあり、同問題に絡んだニュースなどに大きな反応を見せる局面がみられる。当面はこうした状況が続くとみられている。一方で、ユーロ圏などに比べて景気回復が順調に進み、金融緩和政策からの出口に向かっているだけに、利上げへの影響が大きい物価統計などが注目される展開となっている。