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スイスフラン/円 相場ニュース
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まもなくスイス消費者物価指数CPIの発表
経済指標 02/13(木) 16:20
日本時間16時30分にスイス消費者物価指数(CPI)(1月)が発表される。予想および前回値は以下の通り。消費者物価指数(CPI)(1月)16:30予想 -0.1% 前回 -0.1%(前月比)予想 0.5% 前回 0.6%(前年比)
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【海外市場の注目ポイント】1月の米生産者物価指数など
為替 02/13(木) 14:20
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週明け早々トランプ 月曜日に鉄鋼アルミ関税発表、インタビュー 今週こそ中国習近平国家主席と会談か
為替 02/10(月) 07:10
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トランプ米大統領 火曜日か水曜日に米輸入品に課税している国々への相互関税を発表
要人発言 02/10(月) 07:03
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豪ドル急落、トランプが鉄鋼アルミニウム25%関税を全ての国に適用すると発表
為替 02/10(月) 06:41
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オセアニア市場 円高・ドル高 トランプが鉄鋼とアルミニウムへ25%関税、全ての国対象
為替 02/10(月) 06:40
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トランプ米大統領 鉄鋼、アルミへの25%関税発表へ、すべての国が対象
要人発言 02/10(月) 06:35
FX会社比較 - スプレッドとスワップポイント
※スプレッド調査日:2024年9月20日 ※スワップ調査日:2024年9月20日
※スワップは過去14日間の平均値を掲載しています。※スワップは1万通貨あたり(南アフリカランド円とメキシコペソ円のみ10万通貨)の金額を掲載しています。※表示しているスプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。
※外為どっとコムの「業界最狭水準スプレッドキャンペーン」スプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。外為どっとコムは、米ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラ、ロシアルーブル円は原則固定スプレッドの適用対象外です。また、ロシアルーブル/円のみ現在新規注文受付停止になっているのでご留意ください。
※FXプライム米ドル円スプレッドについて:1取引当たりの取引上限:10万通貨以下、1日当たりの新規取引数量上限:500万通貨以下。対象時間:午前9時~翌午前4時まで(対象期間はその他通貨ペアも該当いたします)。
スイスフラン/円に関連する経済指標
発表 | 指標名 | 重要度 | 前回変動幅 |
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16:30 | -8.5pips |
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21:00 | 5.7pips |
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22:30 | 11.5pips |
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23:15 | 21.6pips |
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02/17 20:00 | 3.8pips |
※ 前回変動幅… 指標発表から10分間の米ドル/円変動幅
スイスフランの基本情報
特徴
積極的なマイナス金利政策を採用しており、金利水準は世界最低レベル。ユーロ圏や日本などが採用するマイナス金利は、金融機関が余剰資金を中央銀行に預ける際の中銀預金金利であるが、スイスは3か月物Libor金利の誘導目標を-1.25%から-0.25%とマイナス圏に設定している。中銀預金金利は-0.75%。
経済的に結びつきの強いユーロとの関係をスイス中銀は重視しており、かつてはユーロスイスの1.2000を防衛ラインに、永続的にユーロ買いスイス売り介入を実施するという政策を採用していた。外貨買い自国通貨売りの介入は、理論上は永久に可能なため、市場は当面この状況が続くと考えていたが、2015年1月15日にスイス中銀はいきなり介入を停止。同日ユーロスイスは一気に約30%のスイス高が進行し、スイスショックと呼ばれたパニック相場を引き起こした。
なお、永世中立国としての立場もあり、湾岸戦争や911の際には投資資金が逃避する対象として、避難通貨と呼ばれる役割を果たした。その後も、世界的なリスク警戒感が強まる場面では、買いが入る傾向があり、これを有事のスイス買いと呼ぶ。ただ近年避難通貨としての役割は日本円の方が大きくなっている。
取引のポイント
スイス中銀はスイスショック後もユーロとの関係を重視する姿勢を崩しておらず、対ユーロでスイス高が進むようだと、介入を実施するとの方針を継続している。そのため、ユーロと比較的近い動きをすることが多い。金利が低いため、スイス売りその他通貨買いの取引でスワップポイントを受け取ることができ、ユーロ売り局面でスワップポイントを狙える通貨となっている。

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