CHFJPY
スイスフラン/円
チャート(リアルタイム)
移動平均線━5━20━120
スイスフラン/円 相場ニュース
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東京金 軟調
商品 05/14(水) 10:56
東京時間10:43現在東京金先物APR 26月限(TOCOM)1グラム=15469.00(-115.00 -0.74%)NY金先物JUN 25月限(COMEX)(時間外取引)1オンス=3253.50(+5.70 +0.18%)※東京金先物は5分程度の遅れNY金先は小幅続伸も東京金は円安一服など嫌気しマイナス圏
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【海外市場の注目ポイント】米中共同声明など
為替 05/12(月) 14:20
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来週の主な予定 パウエルFRB議長、日銀主な意見 日本GDPは4四半期ぶりマイナス成長へ 米CPIと小売売上高
為替 05/10(土) 07:50
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IMM通貨先物5月6日主要国通貨 円の買い越し減少
為替 05/10(土) 06:26
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【海外市場の注目ポイント】米FRB関係者の発言など
為替 05/09(金) 14:26
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米中関税引き下げ「60%以下目標」報道受けドル買い強まるも勢い続かず 期待よりも警戒感強い
為替 05/09(金) 14:00
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【海外市場の注目ポイント】米FOMC
為替 05/07(水) 14:20
FX会社比較 - スプレッドとスワップポイント
※スプレッド調査日:2025年4月20日 ※スワップ調査日:2025年4月20日
※スワップは過去14日間の平均値を掲載しています。※スワップは1万通貨あたり(南アフリカランド円とメキシコペソ円のみ10万通貨)の金額を掲載しています。※表示しているスプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。
※外為どっとコムの「業界最狭水準スプレッドキャンペーン」スプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。外為どっとコムは、米ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラ、ロシアルーブル円は原則固定スプレッドの適用対象外です。また、ロシアルーブル/円のみ現在新規注文受付停止になっているのでご留意ください。
※FXプライム米ドル円スプレッドについて:1取引当たりの取引上限:10万通貨以下、1日当たりの新規取引数量上限:500万通貨以下。対象時間:午前9時~翌午前4時まで(対象期間はその他通貨ペアも該当いたします)。
スイスフラン/円に関連する経済指標
発表 | 指標名 | 重要度 | 前回変動幅 |
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15:00 | 1.5pips |
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15:00 | 4.0pips |
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15:30 | -18.0pips |
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21:30 | -4.7pips |
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21:30 | -10.2pips |
※ 前回変動幅… 指標発表から10分間の米ドル/円変動幅
スイスフランの基本情報
特徴
積極的なマイナス金利政策を採用しており、金利水準は世界最低レベル。ユーロ圏や日本などが採用するマイナス金利は、金融機関が余剰資金を中央銀行に預ける際の中銀預金金利であるが、スイスは3か月物Libor金利の誘導目標を-1.25%から-0.25%とマイナス圏に設定している。中銀預金金利は-0.75%。
経済的に結びつきの強いユーロとの関係をスイス中銀は重視しており、かつてはユーロスイスの1.2000を防衛ラインに、永続的にユーロ買いスイス売り介入を実施するという政策を採用していた。外貨買い自国通貨売りの介入は、理論上は永久に可能なため、市場は当面この状況が続くと考えていたが、2015年1月15日にスイス中銀はいきなり介入を停止。同日ユーロスイスは一気に約30%のスイス高が進行し、スイスショックと呼ばれたパニック相場を引き起こした。
なお、永世中立国としての立場もあり、湾岸戦争や911の際には投資資金が逃避する対象として、避難通貨と呼ばれる役割を果たした。その後も、世界的なリスク警戒感が強まる場面では、買いが入る傾向があり、これを有事のスイス買いと呼ぶ。ただ近年避難通貨としての役割は日本円の方が大きくなっている。
取引のポイント
スイス中銀はスイスショック後もユーロとの関係を重視する姿勢を崩しておらず、対ユーロでスイス高が進むようだと、介入を実施するとの方針を継続している。そのため、ユーロと比較的近い動きをすることが多い。金利が低いため、スイス売りその他通貨買いの取引でスワップポイントを受け取ることができ、ユーロ売り局面でスワップポイントを狙える通貨となっている。

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