ドル円、159円台に戻す 今回の米CPIだけでは9月の政策判断を決定づけない=NY為替
その後、ドル円は再び159円台に戻している。この日の米消費者物価指数(CPI)を受けた下げを取り戻しており、下値の底堅さもうかがえる展開が見られている。
アナリストは、7月の米CPIだけでは9月FOMCでの政策判断を決定づけることにはならないとの見方を示している。丸め処理前のコア指数は前月比0.215%上昇し、前年比では2.6%の上昇となった。
「現時点で分かっていることを踏まえると、FRBは9月に利上げし、12月にも再び利上げすると引き続き予想している」という。つまり、今回のCPIは大幅な上振れはなかったものの、基調インフレがFRBの2%目標に十分収束したと判断できるほど弱くもないと述べている。
なお、9月FOMCまでには8月分の米雇用統計やインフレ指標に関する追加データも確認できる。
USD/JPY 159.23 EUR/JPY 183.75
GBP/JPY 215.08 AUD/JPY 112.65
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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