アジア株まちまち ベッセント「強い雇用」発言やFRB議長に警戒感
アジア株まちまち ベッセント「強い雇用」発言やFRB議長に警戒感
東京時間11:19現在
香港ハンセン指数 22881.02(休場)
中国上海総合指数 4102.34(+7.94 +0.19%)
台湾加権指数 46705.41(+579.50 +1.26%)
韓国総合株価指数 8164.88(-311.60 -3.68%)
豪ASX200指数 8729.20(-49.48 -0.56%)
アジア株は高安まちまち、FRB議長講演や米雇用統計への警戒感が高まっている。香港特別行政区設立記念日のため香港市場は休場。
ナスダック大幅高を受け台湾株は続伸、韓国は輸出急増を受け上昇して始まったが、その後マイナス圏に転落している。
本日はウォーシュFRB議長の講演が予定されている。議長就任後初の国際舞台での講演となるため、市場は発言や政策スタンスを見極めようとしている。あすは6月の米雇用統計が発表されるが、一部で強気予想が広がっている。政府部門と医療部門での堅調な伸びに加え、W杯開催に伴う一時採用の影響から雇用者数は最大20万人増に達すると予想する金融機関もある。ベッセント米財務長官は雇用統計が「非常に強い結果でも驚かない」と“ 予告”とも取れる発言をしており、市場は予想以上の好結果を警戒しているようだ。強い結果となれば今月の利上げ観測が高まるだろう。
米国とイランの直接会談は行われず、カタールと米国が協議した。米政府は協議に進展があったと主張しているがイラン側は何も発していない。WSJによると、トランプ米大統領はイランとの全面戦争回帰を検討し、政府高官らと空爆について数回協議したという。ただ、当面は協議を継続する方針だという。
韓国6月の輸出は前年同月比+70.9%と前月の+53.4%から急増し、月間ベースで初めて1000億ドルを突破した。世界的なAI需要の高まりを受け半導体輸出は前年同月比199.5%急増した。
執筆者 : MINKABU PRESS
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