ドル円162円後半で強含み、新FRB議長の発言に注目=東京為替前場概況
東京午前のドル円は162.77円付近まで強含み、40年ぶりの高値を更新した。年内の米利上げ観測や、日銀の追加利上げ見送り観測が円売り・ドル買いを後押ししている。欧州中央銀行(ECB)フォーラムに出席するウォーシュ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言が注目されている。また、明日の米雇用統計を手掛かりとしたドル高が警戒されていることもドルの支援要因。ベッセント米財務長官は、6月の米雇用統計が強くとも驚かないと述べている。なお、3日のニューヨーク市場は独立記念日の振替休日のため休場。
ユーロ円は185.45円付近、ポンド円は215.27円付近、豪ドル円は111.99円付近まで軟化。豪ドルの下げが目立つ。対ドルでの円安よりも、対ドルで欧州通貨やオセアニア通貨が軟化していることがクロス円を圧迫している。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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