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中国人民元/円
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移動平均線━5━20━120
中国人民元/円 関連ニュース
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オフショア人民元は引き続き軟調、対ドル6.7730付近=ロンドン為替
為替 08/15(月) 16:39
オフショア人民元は引き続き軟調、対ドル6.7730付近=ロンドン為替 ロンドン序盤、オフショア人民元が引き続き軟調。東京午後に1ドル=6.7762元まで元安が進行。その後一時6.7680付近まで調整が入ったが、ロンドン序盤には再び6.7750近辺まで上昇する場面があった。人民銀が予想外の利下げを発表、その後発表された小売売上高や鉱工業生産が予想を下回ったことなどが人民元安の背景。USD/CNH 6...
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アジア株 上海株は小動き、予想外の利下げも買い続かず 不動産投資が20年3月以来の大幅な落ち込み
株式 08/15(月) 14:15
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アジア株 上海株は往って来い、人民銀が予想外の利下げも中国一連の指標が弱い内容 不動産投資は落ち込み幅が拡大
株式 08/15(月) 11:40
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人民元は一段安、中国一連の指標が前回から伸び鈍化、不動産投資は20年3月以来の大幅な落ち込み
為替 08/15(月) 11:25
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中国経済指標(固定資産投資・不動産投資・失業率)
経済指標 08/15(月) 11:11
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まもなく中国鉱工業生産指数、小売売上高の発表
経済指標 08/15(月) 10:50
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人民元が急落、人民銀行が1年物MLF金利を7カ月ぶりに引き下げ
為替 08/15(月) 10:40
FX会社比較 - スプレッドとスワップポイント
※スプレッド調査日:2022年7月15日 ※スワップ調査日:2022年7月15日
※スワップは過去14日間の平均値を掲載しています。※スワップは1万通貨あたり(南アフリカランド円とメキシコペソ円のみ10万通貨)の金額を掲載しています。※表示しているスプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。
※外為どっとコムはキャンペーンスプレッドを適応中です。対象期間:2022年7月5日(火)午前9時00分~2022年7月30日(土)午前3時00分、提示時間帯:対象期間中の各営業日午前9時~翌午前3時。外為どっとコムは、トルコリラ/円、米ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラ、ロシアルーブル円は原則固定スプレッドの適用対象外です。また、ロシアルーブル/円のみ現在新規注文受付停止になっているのでご留意ください。
※GMOクリック証券のトルコリラ円、ユーロポンド、カナダドル円、スイスフラン円のスプレッドは原則固定対象外になっているのでご注意ください。
※FXプライムの米ドル円スプレッドは1取引当たり50万ドル以下の場合の値となります。また一部の通貨ペアでスプレッド原則固定を休止しているのでご留意ください。
中国人民元/円に関連する経済指標
発表 | 指標名 | 重要度 | 前回変動幅 |
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15:00 | pips |
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15:00 | pips |
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18:00 | pips |
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22:15 | pips |
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08/17 11:00 | pips |
※ 前回変動幅… 指標発表から10分間の米ドル/円変動幅
中華人民元の基本情報
特徴
2005年にそれまでの米ドルとの固定相場制度から管理変動相場制に変更し、同時に人民元の切り上げを行った。米ドル、ユーロ、日本円、韓国ウォンを主要な構成通貨とし、英ポンド、ロシアルーブル、シンガポールドルなど複数の通貨を加えた通貨バスケットの水準を参考に管理を行うものとされているが、その構成比率は公表されていない。毎朝、中国人民銀行(中央銀行)が発表する中心レートから上下2%を変動許容幅と設定し、そのレンジ内での取引を認めるという形をとっている。
実際にはドルの影響がかなり大きいとみられており、対ドル基準値の設定が当局の姿勢を示すものとして注目されている。
取引のポイント
トランプ政権樹立後の米国との通商問題を中心とした関係の悪化が注目されている。豪州などから資源を輸入し、加工したうえで米国へ輸出する加工貿易が経済成長を支えてきたが、その構図が変化する可能性がある。
豪ドルなど他の通貨への影響が大きいため、経済指標が比較的注目されているが、管理通貨制度の影響で、人民元の動きにはつながらないケースもあり要注意。