ややドル買い優勢、ベッセント発言やウォーシュ警戒 ドル円高値更新
ややドル買い優勢、ベッセント発言やウォーシュ警戒 ドル円高値更新
ややドル買い優勢、ドル円はきのうの高値162.67円を上回り162.70円まで上昇、約40年ぶり高値を更新。
本日のウォーシュFRB議長講演や、あすの米雇用統計を控え警戒感が高まっている。
本日はウォーシュFRB議長がECBフォーラム討論会に出席する。議長就任後初の国際舞台での講演となるため、市場は発言や政策スタンスを見極めようとしている。
また、あすは6月の米雇用統計が発表されるが、一部で強気予想が広がっている。政府部門と医療部門での堅調な伸びに加え、W杯開催に伴う一時採用の影響から雇用者数は最大20万人増に達すると予想する金融機関もある。すでにベッセント米財務長官があすの結果が「非常に強い結果でも驚かない」と“ 予告”しており、市場は予想以上の結果に警戒している。
米イランは直接会談せずカタールと米特使が協議したもよう。米政府は進展あったと主張しているもののイラン側からは何も発表なく、やや警戒感が残る。トランプ米大統領は全面戦争回帰を検討し、国防長官らと空爆について数回協議したという。
執筆者 : MINKABU PRESS
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