5月の英PMI、ポンドのマイナス要因に追加=NY為替
きょうの為替市場はドルの買い戻しが優勢となる中、ポンドドルは一時1.33ドル台に値を落としていた。200日線が1.34ドル台前半に来ているが、その水準を挟んでの一進一退が続いている。一方、ポンド円は一時213円台前半まで下落。21日線と100日線の間での推移が続いている。
本日は5月の英PMIが発表になっていたが、弱い内容となっていた。ストラテジストは、本日の英PMIがポンドへの逆風を浮き彫りにしていると指摘。イラン紛争と英政治が企業の信頼感を圧迫し、13カ月ぶりの低水準に低下していた。
今回の英PMIには、明かに政治的不確実性のプレミアムも加わり、それはポンドのマイナス要因に追加され、エネルギーショック以上だと述べている。同ストラテジストはまた、英中銀が直面するスタグフレーションの束縛が急激に強まっている点も指摘している。
GBP/USD 1.3437 GBP/JPY 213.54 EUR/GBP 0.8647
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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