米大手銀のストラテジスト、6月の日銀決定会合を控えドル円のショート推奨=NY為替
NY時間の後半に入って、ドル円は158円台に再び値を落としている。NY前半までの上げを解消する展開。市場全体に動きが出ており、米株式市場が上げに転じているほか、原油と米国債利回りが低下し、ドルが売られている。原油が100ドルを割り込み、96ドル台まで下落。
特段の具体的な材料は見当たらないが、イラン情勢を期待した動きが再び出ている印象。
米大手銀のストラテジストは、6月の日銀決定会合を控え、ドル円のショートを推奨。再び介入警戒水準へ接近していることが背景。「円を取り巻く環境は引き続きネガティブだが、ドル円は再び160円の介入水準に達しつつある」と指摘。加えて「6月の日銀会合も近づいており、利上げを予想している」という。
159.10円でショートを形成し、156円を目標水準とする戦略を推奨。警戒水準は160.50円としている。
USD/JPY 158.98 EUR/JPY 184.75
GBP/JPY 213.62 AUD/JPY 113.80
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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