ポンドドルは再び21日線を下放れる 英CPIを受けても利上げ見送りの見方根強い=NY為替
きょうはドル買いが優勢となる中で、ポンドドルは1.21ドル台半ばまで下落しており、再び21日線を下放れる動きが見られている。直近安値が1.2125ドル付近に来ており、その水準をブレイクして、7月中旬以降からの下向きトレンドを加速させるか注目される。
本日は9月の英消費者物価指数(CPI)が発表になっていたが、前年比6.7%の上昇と全体的に予想を上回る内容となった。少なくともインフレ鈍化を確信できる内容ではない。
しかし、一部からは英中銀は次回の金融政策委員会(MPC)で利上げを見送るとの見方は根強い。英CPIは6.7%で推移しているものの、利上げサイクルを再開するほどの材料ではないという。サービス価格は依然としてピークを下回り、英中銀の予測を下回っている。それは英中銀に利上げを躊躇させる可能性があるという。
*英消費者物価指数(9月)15:00
結果 0.5%
予想 0.3% 前回 0.3%(前月比)
結果 6.7%
予想 6.6% 前回 6.7%(前年比)
結果 6.1%
予想 6.1% 前回 6.2%(コア・前年比)
GBP/USD 1.2149 GBP/JPY 182.05 EUR/GBP 0.8669
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。





