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ユーロドル、一旦下落も買戻し優勢に=NY為替

為替 

 きょうのユーロドルは一旦1.11ドル台前半に下落したものの、1.1170ドル近辺まで反転している。この日はECB理事会が開催され、大方の予想通りに政策を据え置いた。声明では成長見通しの下振れリスクに言及し、賃金上昇も具体的な対応を必要とする状況ではないとしていたことから、市場は利上げ期待を後退させ、ユーロも売りが優勢となった。

 ただ、その後のラガルド総裁の会見では、インフレの上振れリスクや、利上げが適切かを議論したことを明らかにし、12月の追加利上げも十分にあり得ることを示唆したことで、ユーロは買い戻されている。ECB理事の間で12月の利上げを準備しているといった報道も流れている。

 短期金融市場では85%の確率で12月利上げを織り込んでいる。

EUR/USD 1.1163 EUR/JPY 176.25 EUR/GBP 0.8349

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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