【海外市場の注目ポイント】6月の米小売売上高など
日本時間午後9時半に6月の米小売売上高が発表される。総合の大方の予想が前月比0.2%増、自動車を除いた大方の予想は同0.1%減となっており、前月比では、総合が5カ月続けて増加する一方、自動車を除くと13カ月ぶりに減少するとみられている。6月に米国のガソリン価格が下落しており、燃料費の家計への負担が和らいでいることで購買意欲が高まり、6月の米小売売上高が予想を上回る結果になるようであれば、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ観測が再浮上し、ドルが買われる可能性がある。
また、日本時間午後9時半には7月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数の発表、同17日午前1時半にはローガン米ダラス地区連銀総裁の討論会参加、同17日午前2時25分にはシュミッド米カンザスシティー地区連銀総裁の講演も予定されている。7月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数は、大方の予想が12.5となっており、前月の10.3を上回り、2カ月続けて上昇すると見込まれている。
MINKABU PRESS
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。