ドル円下げ一服、全般的にドル売りは落ち着く=東京為替前場概況
東京午前のドル円は144.94円付近まで下落した後、145.59円付近まで切り返した。年次改定で米国の雇用の伸びが大幅に下方修正される可能性があることがドル円を圧迫しているが、東京時間帯に入ってドル売りは一服した。
ユーロ円は161円後半、ポンド円は189円前半、豪ドル円は98円ちょうど付近で推移しており、前日からの下げは一服している。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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