広告を非表示にする
ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

ドル円は下げ一服後に上振れ、日銀の結果公表を控えて神経質=東京為替前場概況

為替 

 東京午前のドル円は152.12円付近まで円買い・ドル売りが優勢となった後、153.26円付近まで切り返した。昨夜、日銀が政策金利の引き上げを検討と伝わったなかで円買いが続いていたが、日銀金融政策決定会合の結果公表が迫ると円買いに巻き戻しが入り、神経質な値動きとなっている。
  
 ユーロ円は164.59円付近、ポンド円は195.35円付近まで軟化した後、ドル円と同様に切り返している。ユーロ円は165.91円付近、ポンド円は196.85円付近まで上振れ。
 
 弱めの豪消費者物価指数(CPI)を手がかりに豪ドル円は一時98.68円付近まで下落。ただ、ドル円が上振れすると、豪ドル円の下げは一服している。

MINKABU PRESS

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

関連タグ

為替ニュース/コラム

一覧を見る

注目ニュース

新着ニュース

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

主要通貨レート

直近24時間の重要経済指標

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます