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FX/為替「ドル/円今日の予想」 外為どっとコム トゥデイ 2026年2月13日号

マネ育チャンネル 

主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。

作成日時 :2026年2月13日8時30分
執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 為替アナリスト 中村勉

目次

▼12日(木)の為替相場
(1):RBA総裁「必要性が生じた場合、利上げする」
(2):三村財務官「一切ガードは下げていない」
(3):英GDP 予想を下回る
(4):米新規失業保険申請件数 予想を上回る

▼12日(木)の株・債券・商品市場

▼外為注文情報/ ▼本日の見通し/ ▼ドル/円の見通し:米CPIで大きく振れる可能性/ ▼注目の経済指標/ ▼注目のイベント

12日(木)の為替相場

期間:12日(木)午前7時10分~13日(金)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム

(1):RBA総裁「必要性が生じた場合、利上げする」

豪中銀(RBA)のブロック総裁は「インフレが定着して金利をさらに引き上げる必要性が生じた場合、理事会はそうする。それが理事会の主な責務だ」と発言。その上で、「予測の不確実性を考慮すると、追加利上げが必要かどうかは不明だ」と述べた。

(2):三村財務官「一切ガードは下げていない」

三村財務官は、為替に関し「高い緊張感を持って市場動向を注視するとともに市場との対話を続けていく方針に変わりはない」と述べた。その上で「一切ガードは下げていない」と強調。11日の米1月雇用統計後の円相場の動きについて「レートチェックをしたのではないかといった話などがあるが、お答えするつもりはない」と語った。

(3):英GDP 予想を下回る

英10-12月期国内総生産(GDP)・速報値は前期比+0.1%と市場予想(+0.2%)に届かず、7-9月期と同率の伸びにとどまった。12月単月のGDPは予想通りの前月比+0.1%だった。英12月鉱工業生産は前月比-0.9%(予想±0.0%)、同貿易収支は227.24億ポンドの赤字(予想222.88億ポンドの赤字)だった。

(4):米新規失業保険申請件数 予想を上回る

米新規失業保険申請件数は22.7万件と前週(23.2万件)から減少したものの市場予想(22.3万件)を上回った。4週平均の申請件数は22.0万件となり、前週の21.3万件から増加した。その後に発表された米1月中古住宅販売件数は年率換算で391万件と市場予想(415万件)を下回った。

12日(木)の株・債券・商品市場

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ドル/円 外為注文情報(FX板情報・オーダー状況)

<外為注文情報はこちら>

【情報提供:外為どっとコム】

  • ※ 「外為注文情報」とは、外為どっとコムの『外貨ネクストネオ』でお取引をされているお客さまの指値やストップ注文の状況を確認できるツールのことを指します。
  • ※ 尚、この外為注文情報は情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。

 

人気通貨ペア 本日の予想レンジ

ドル/円の見通し:米CPIで大きく振れる可能性

昨日のドル/円は約0.4%下落。衆院選後の円買い戻しの流れが継続し、一時152.27円前後まで下落した。その後、153.70円台まで反発する場面もあったが、米国の新規失業保険申請件数などの経済指標が弱い結果だったことで再び152円台へ押し戻された。足もとのドル/円は、円の買い戻しに加え、トランプ政権の政策を巡る不透明感を背景にドルが売られやすい地合いとなっており、上値の重さが意識されている。そのため、米経済指標の弱い結果に対する反応も大きくなりやすい。本日は米1月消費者物価指数(CPI)が発表される。FRBの二大責務の一つである物価安定に直結する重要指標とあって、市場の注目度は高い。結果次第ではドル/円が大きく振れる可能性があり、特に続落リスクには警戒しておきたい。チャートポイントとして、1月27日安値の152.09円前後が引き続き重要なサポートとして意識される。昨日も同水準が下値を支えた。この水準への注目が強まるほど、下抜けた場合の下落圧力は強まりやすい点に注意が必要だ。

注目の経済指標:米消費者物価指数

注目のイベント:田村日銀審議委員発言

※時間は日本時間での表示になります。
※「注目の経済指標」「注目のイベント」は注目度が高い順に「◎」「○」「無印」で表示しております。
※発表時刻は予告なく変更される場合があります。また、予定一覧は信憑性の高いと思われる情報を元にまとめておりますが、内容の正確性を保証するものではございませんので、事前にご留意くださいますようお願いいたします。

 
nakamura.jpg外為どっとコム総合研究所 情報企画部 為替アナリスト
中村 勉(なかむら・つとむ)
米国の大学で学び、帰国後に上田ハーロー(株)へ入社。 8年間カバーディーラーに従事し、顧客サービス開発にも携わる。 2021年10月から(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。 優れた英語力とカバーディーラー時代の経験を活かし、レポート、X(Twitter)を通してFX個人投資家向けの情報発信を担当している。
経済番組専門放送局ストックボイスTV『東京マーケットワイド』、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』などレギュラー出演。マスメディアからの取材多数。
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本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。

マネ育チャンネル:外為どっとコム

執筆者 マネ育チャンネル

執筆者 : マネ育チャンネル|外為どっとコム

マネーを育てよう!をテーマに、外為どっとコム総合研究所に所属する研究員が執筆するオリジナルレポートのほか豪華講師陣の貴重なFXレポート、個人投資家や著名投資家のインタビュー記事など、バラエティ豊かな情報を配信しています。為替トレンドに合わせた特集記事やFX初心者でも安心の学習コンテンツを用意しており、個人投資家の取引技能の向上に寄与すべく活動しています。

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