通貨オプション ボラティリティー 再び上昇、ドル円1週間は9%付近に
通貨オプション ボラティリティー 再び上昇、ドル円1週間は9%付近に
USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD
1WK 9.03 6.16 7.25 6.79
1MO 7.63 5.42 6.73 5.98
3MO 8.00 5.48 7.31 6.16
6MO 8.13 5.66 7.75 6.48
9MO 8.53 6.14 8.22 7.04
1YR 8.52 6.19 8.37 7.15
GBP/JPY AUD/USD USD/CHF
1WK 7.74 8.81 8.41
1MO 6.92 7.98 6.51
3MO 7.77 8.20 6.28
6MO 8.26 8.43 6.32
9MO 8.76 8.93 6.75
1YR 9.00 8.98 6.77
東京時間16:31現在 参考値
ロンドン朝方、短期ボラティリティーが再び上昇している。ドル円1週間は前日同時間帯には7.8%近辺で推移していたが、きょうは9.0%近辺で取引されている。米FOMC会合がイベントリスクとなるなかで、ドル円相場は151円台後半まで一時上昇、年初来高値を広げる動きをみせている。円安方向へのヘッジ需要(円プット需要)が喚起されているもよう。
執筆者 : MINKABU PRESS
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