ロンドン序盤は待ちの姿勢、中国追加緩和期待やECB総裁講演控え=ロンドン為替
ロンドン序盤は待ちの姿勢、中国追加緩和期待やECB総裁講演控え=ロンドン為替
ロンドン序盤は小動き。中国がコロナ措置の追加緩和を発表する可能性があることや、第6回欧州システミックリスク委員会(ESRB)でのラガルドECB総裁の開幕講演待ちとなっているようだ。
東京午後からロンドン朝方にかけてはドル売りの動きが広がったが、足元ではその動きも一服。ドル円は136.85近辺、ユーロドルは1.0520近辺で推移している。
USD/JPY 136.84 EUR/USD 1.0518 GBP/USD 1.2195
執筆者 : MINKABU PRESS
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