ドル円はドル安円高優勢=東京為替概況
ドル円はドル安円高優勢=東京為替概況
昨日のドル円は米中間選挙を受けて乱高下。米民主党勝利の報道が伝わる中でいったんドル売りとなり、157.41円を付けた後、158.60円台まで反発。少し調整が入って158.40円前後で東京朝を迎えた。東京市場では朝の158.44円を高値にドル売り円買いが進行。NY原油が民主党勝利で売られた後、さらに軟調となっておりドル売りを誘った。昨日の米株式市場の大幅高にもかかわらず、今日の日経平均が1000円を超える下落となり、ハイテク株の軟調を受けて韓国や台湾市場も大きく下げる中、リスク警戒の円買いも広がった。ドル円は昼過ぎに157.79円まで下げると、その後は157円台後半でのもみ合いとなっている。
ユーロドルでもドル安が優勢。原油安の進行がユーロ買いドル売りにつながった。昨日欧州市場で1.1273ドルを付けた後、NY市場で1.1213ドルまで下落したユーロドルは、1.1220ドル台で東京朝を迎え、その後のドル安にじりじりと上昇。午後に1.1268ドルと昨日の高値に迫る動きとなっている。
ポンドドルはこの後の英中銀金融政策会合待ち。ドル売りの流れを受けて底堅く推移したものの、1.3468ドルから1.3497ドルまでの小幅な上昇にとどまった。
ユーロ円は177円台後半中心のもみ合い。朝からのレンジは177.69~178.05円。昨日は177.15円から178.48円まで上昇後、177円台後半に落として東京朝を迎えており、前日の大きな動きの反動もあって上下ともにやや動きが鈍くなっている。ポンド円はドル円の下げもあり、213.50円台から213円割れまで売りが出た。
MINKABUPRESS 山岡
執筆者 : MINKABU PRESS
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