アジア株 豪州2カ月ぶり大台回復、原油急落で豪利上げサイクル終了期待
アジア株 豪州2カ月ぶり大台回復、原油急落で豪利上げサイクル終了期待
東京時間11:10現在
香港ハンセン指数 24600.40(+680.90 +2.89%)
中国上海総合指数 3687.46(+1.29 +0.04%)
台湾加権指数 42191.03(-757.88 -1.75%)
韓国総合株価指数 5479.53(-204.27 -3.59%)
豪ASX200指数 9004.60(+170.15 +1.93%)
アジア株は高安まちまち。
豪州や香港は上昇。米中間選挙というビッグイベント通過で相場には安堵感が広がっている。
野党・民主党が勝利したことでトランプ政権によるイラン攻撃の可能性が低下。原油価格が急落しており、世界的なインフレ加速懸念が後退している。バンス米副大統領は共和党敗北はイラン戦争が直接の原因だと指摘。
香港株は大幅高、9月末来高値をつけている。金鉱や自動車、医療品、不動産など幅広い銘柄が上昇している。美団やシャオミ、ネットイース、アリババ、バイドゥ、JDドットコムなどハイテク関連も上昇している。
豪州株は2カ月ぶりに9000ポイントの大台を回復、原油急落を受け豪中銀の追加利上げ観測がほぼ消滅している。米中間選挙前までは市場は豪政策金利は来年5.0%を突破すると見ていたが、足元原油安を受け中銀の利上げサイクルは事実上終了したと予想している。
韓国株は急反落、再びハイテク関連が下落。サムスン電子は5%超下げ7月末以来の安値、SKハイニックスは7%超下落している。
AIデータセンターの重要拠点であるテキサス州で民主党が勝利したことから、AI規制が強化されるとの見方が広がっている。民主党はAI規制に前向きだ。
執筆者 : MINKABU PRESS
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