アジア株 米中間選挙で明暗くっきり 韓国急落・香港急騰 豪州は利上げ終了か
アジア株 米中間選挙で明暗くっきり 韓国急落・香港急騰 豪州は利上げ終了か
東京時間14:01現在
香港ハンセン指数 24663.24(+743.74 +3.11%)
中国上海総合指数 3689.79(+3.62 +0.10%)
台湾加権指数 41842.69(-1106.22 -2.58%)
韓国総合株価指数 5407.52(-276.28 -4.86%)
豪ASX200指数 9058.50(+224.05 +2.54%)
インドSENSEX30種 78804.56(+1503.16 +1.94%)
アジア株は高安まちまち。香港株は急騰、豪州株は2カ月ぶりに9000ポイントの大台を回復している。
米中間選挙で野党民主党が勝利したことでトランプ政権によるイラン攻撃の可能性が低下している。原油価格が急落しており、世界的なインフレ加速懸念が後退。バンス米副大統領は共和党敗北はイラン戦争が直接の原因だと指摘。市場はトランプ氏が反省し、イランへの対応を軟化させることを期待している。
原油急落を受け豪中銀の追加利上げ観測がほぼ消滅。米中間選挙前までは市場は政策金利は来年5.0%を突破すると見ていたが、足元原油安を受け中銀の利上げサイクルは事実上終了したと見ている。
豪州市場では金反発を受け、BHPグループやリオティント、エボリューション・マイニング、ノーザンスター・リソーシズなど金鉱・鉱業が大幅高となっている。原油安を受け航空株も上昇。
韓国株は急落、再びハイテク関連が下落している。サムスン電子は7月末以来の安値をつけている。AIデータセンターの重要拠点であるテキサス州で民主党が勝利したことからAI規制が強化されるとの見方が広がっている。民主党はAI規制に前向きだ。
執筆者 : MINKABU PRESS
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