通貨オプション ボラティリティー ドル円１週間は９．２％に低下、米イラン攻撃への切迫感が後退

通貨オプション　ボラティリティー　ドル円１週間は９．２％に低下、米イラン攻撃への切迫感が後退

　USD/JPY　EUR/USD　EUR/JPY　GBP/USD
1WK　9.23　8.31　7.62　7.70
1MO　9.76　7.97　7.98　7.42
3MO　10.41　8.01　8.81　7.72
6MO　10.37　7.94　9.26　7.85
9MO　10.26　7.89　9.52　7.93
1YR　10.19　7.86　9.71　8.02

　　　　　　　　　
　GBP/JPY　AUD/USD　USD/CHF
1WK　9.32　9.95　8.45
1MO　9.33　9.76　8.42
3MO　9.98　10.03　8.58
6MO　10.30　10.20　8.65
9MO　10.41　10.26　8.60
1YR　10.50　10.30　8.58
東京時間16:36現在　参考値

ドル円１週間ボラティリティーは９．２％と東京午前の９．８％から低下している。ホワイトハウスがトランプ米大統領は「2週間以内」にイラン攻撃を行うかどうかを決定すると表明したことに反応。市場では週末にも米国がイランの核施設攻撃に踏み切るとの見方があったことから、ホワイトハウスの発表でやや切迫感が後退したもよう。