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【本日の見通し】中期的な流れはまだドル高方向も、ドル円はここからの買いにやや慎重

為替 

【本日の見通し】中期的な流れはまだドル高方向も、ドル円はここからの買いにやや慎重
   
 海外市場でドル円は158円台後半での推移が続いた。東京午前に159円台を付けたものの、159円台での上値追いの勢いが見られず、少し値を落として落ち着いた動きとなった。ユーロドルやポンドドルなどで東京朝のドル高が反転し、ドル売りが強まる場面が見られたが、ドル円に関しては、円売りの動きが入ったことで、下げが限定的なものに留まった。昨日の政府与党連絡会議において、高市首相がエネルギー高騰対策で補正予算の検討を自民党・日本維新の会両党の政調会長へ指示したとの報道が海外勢を中心に財政赤字懸念につながる形で円売りとなった。一方で介入警戒感もあって、上値追いも難しく、上下ともにやや動きにくい展開。
  
 今朝(現地時間18日)トランプ大統領が自身のSNSで「明日(19日)に予定していたイランへの攻撃を行わないよう指示した」と投稿した。カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)からの要請を受け入れたとしている。これを受けてややドル売りとなったが、想定内との意識も強く、相場の反応は限定的なものに留まっている。
  
 この後も中東情勢に関しては警戒感を持ちつつ、様子見ムードか。膠着状態が続く中では相場の反応が難しい。
  
 ドルに関しては、先週の一連の米物価統計を受けた米FRBの年内利上げ期待が支えとなっており、昨日はややドル売りが出る場面が見られたものの、流れはまだドル買い方向と見られる。ドル円は介入警戒感もあって上値追いには慎重になっているが、下がると買いが出る展開が続きそう。
  
 ユーロドルは1.16ドル台での推移。昨日東京午前に1.1600ドル台まで下げたが、大台を維持して反発。その後は比較的しっかりした動きとなっているが、これまでのユーロ安ドル高に対する調整と見られ、中期的な流れはまだ下と見ている。ここからは戻りで売りが出る展開を見込んでいる。
  
 ポンドドルも安値から反発を見せた。ポンドは英地方選での与党惨敗を受けた政治的混乱への警戒感から、先週下げが大きくなっており、調整余地が大きくなっていた。ただ、こちらも行き過ぎた動きへの調整が主体で、流れはまだ下方向と見ている。
  
 ユーロ円は対ドルでのユーロ買いと、堅調なドル円の動きもあって185円台に乗せてきている。この後184.80-185.00円前後がしっかりしてくると、もう一段の上昇がありそう。
  
 ポンド円は213.50円台まで一時上昇。その後は213.10円台がサポートとなっており、こちらも下値しっかり感が強い。213円台での推移を中心に、流れを見極める展開。リスクはやや上方向と見ている。
  
MINKABUPRESS 山岡

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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