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ドル全面高、対ドル以外では円高も優勢=東京為替概況

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ドル全面高、対ドル以外では円高も優勢=東京為替概況

 15日の市場でドルはほぼ全面高となった。米中首脳会談の中で、中国が米国からの原油輸入に前向きであると報じられた。これがイラン紛争解決を急がない姿勢につながるとの思惑などからNY原油が上昇し、ドル高を誘発した。今週の米物価統計を受けてもともと高まっていた米国の物価高警戒が、原油高を受けてさらに広がり、米債利回りが上昇。ベンチマークとなる米10年債利回りが、昨日海外市場で4.43%台を付けていたところから4.48%台に上昇して始まると、昨年5月以来の高水準となる4.5289%まで上昇する中で、ドルは全面高となった。

 ドル円は、朝方の国内企業物価指数が予想外に強い伸びとなり、円買いの材料となったが、対ドルではドル高の勢いが勝った。午前中に158.59円と昨日海外市場の高値158.42円を超えて上昇した。その後は158.45円前後まで小幅な押し目が入るにとどまり、午後に入って再びドル高が強まると158.67円を付けている。

 ユーロドルも昨日の安値を更新して下げ、1.1633ドルを付けた。これは4月8日以来のユーロ安ドル高水準である。ポンドドルも朝方の1.3400ドル台から1.3340ドル前後へと、ユーロドル同様に4月8日以来の安値を付けた。その他通貨でもドル高が進行しており、ドルはほぼ全面高の様相を呈している。

 朝方の日本の物価統計もあり、日本の債券利回りも上昇。日本国債30年物利回りは、1999年の30年債発行開始以来初となる4%台を付けた。こうした動きを受けて、ドル円が上昇する中でもクロス円は上値が重い展開となった。ユーロ円は朝方の184.80円前後から184.49円へ、ポンド円は朝方の212.29円から211.60円へと値を下げている。

MINKABUPRESS 山岡

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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