リスク回避後退で円安に、米国務長官と露外相が会談へ=東京為替前場概況
東京外為市場でドル円は115.28円付近まで強含み。ウクライナ懸念が後退した。ブリンケン米国務長官とラブロフ露外相が来週後半に会談すると伝わっている。米国がロシアの要請を受け入れたが、会談の場所は不明。足元でかなり緊迫感が高まっているにも関わらず、なぜ来週後半であるのかも不明。
ユーロ円は131.01円付近、ポンド円は156.89円付近、豪ドル円は82.96円付近、NZドル円は77.30円付近まで上げた。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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