アジア株 上海・香港は清明節で休場 サムスン電子は下落、4年ぶり大幅減益
東京時間10:26現在
香港ハンセン指数 29936.32(休場)
中国上海総合指数 3246.57(休場)
台湾加権指数 10704.38(休場)
韓国総合株価指数 2211.80(+5.27 +0.24%)
豪ASX200指数 6179.90(-52.90 -0.85%)
アジア株の大半が休場。市場では米中通商協議進展期待が高まっているもよう。4日、トランプ米大統領は「非常に歴史的な合意が1カ月ほどで発表される」と述べた。また、中国国家主席も「米国との協議で大幅進展があった」と述べた。
韓国株は前営業日終値を挟んで推移。サムスン電子が0.6%安、第1四半期決算で営業利益が60%減と約4年ぶりの大幅な減少となった。スマートフォンの販売減速などが要因。
豪州株は続落、高値警戒感から利益確定の売りが続いている。
執筆者 : MINKABU PRESS
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