【海外市場の注目ポイント】米FOMC議事録
日本時間9日午前3時に6月16・17日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録が発表される。その回の会合では政策金利は3.50-3.75%に据え置かれ、FOMCメンバーの政策金利見通しで2026年の政策金利見通しが3月の3.375%から3.750%に上方修正、2027年も3月の3.125%から3.625%に上方修正、2028年も3月の3.125%から3.375%に上方修正された。カシュカリ米ミネアポリス地区連銀総裁は6月26日、「3月には年末までに1回の利下げを予想していた」が、「6月に年末までに1回の利上げに変更した」と述べ、ハマック米クリーブランド地区連銀総裁は6月30日、「インフレ率は高過ぎる」、「この状況が続くのであれば、インフレ率を目標水準に下げるために、利上げが必要になる可能性がある」と指摘していた。議事録でインフレ抑制のために利上げの必要性に言及するメンバーが多いことが確認されれば、米FRBの利上げ観測が強まり、ドルが買われる可能性がある。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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