【海外市場の注目ポイント】3月の米ADP雇用統計など
日本時間午後9時15分に3月の米ADP雇用統計が発表される。3日に発表される3月の米雇用統計の前哨戦として注目され、民間雇用者数の大方の予想は4万人増となっており、民間雇用者数の伸びが前月の6万3000人増から鈍化するとみられている。前日に2月の米雇用動態調査(JOLTS)が発表されており、求人件数は予想を下回っていた。3月の米ADP雇用統計でも民間雇用者数の伸びが予想を下回る結果になれば、3月の米雇用統計に対する警戒感からドルが売られる可能性がある。
また、日本時間午後9時半には2月の米小売売上高、同午後11時には3月の米ISM製造業景況指数も発表される。2月の米小売売上高は、総合の大方の予想が前月比0.5%増、自動車を除いた大方の予想が同0.3%増となっており、前月比では、総合、自動車を除いて、どちらも3カ月ぶりに増加すると見込まれ、3月の米ISM製造業景況指数は、大方の予想が52.3となっており、前月の52.4を下回り、2カ月続けて低下するとみられている。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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