米大手銀、ポンドドルの下落を予想 年末までに1.24ドルまで下落の可能性も=NY為替
NY時間の終盤に入ってポンドドルは下げ渋っているものの、1.34ドル台での推移は続いている。本日は売りが強まり、一時1.3445ドル付近まで下落し、200日線に顔合わせしていた。
ポンドドルは1月下旬に1.3850ドルを上回る4年ぶりの高値まで急伸したが、その後は反落し、足元では1.34ドル台で推移している。米大手銀は2026年にドルが総じて上昇すると予想しており、ポンドドルは下落を見込んでいる。年末までに1.24ドルまで下落する可能性も見込んでいるようだ。
英中銀が市場の予想よりも積極的に利下げを行い、年内に3回利下げを実施し、政策金利は3.00%まで低下すると想定。これがポンドを圧迫すると見ている。加えて英国の政治的緊張が再び強まっており、スターマー首相に対するより深刻な困難が生じるリスクにも言及している。
GBP/USD 1.3490 GBP/JPY 210.59 EUR/GBP 0.8748
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。