アジア株下落、米イラン停戦延長も出口見えず 海峡封鎖は長期化へ
アジア株下落、米イラン停戦延長も出口見えず 海峡封鎖は長期化へ
東京時間11:09現在
香港ハンセン指数 26212.64(-274.84 -1.04%)
中国上海総合指数 4085.99(+0.92 +0.02%)
台湾加権指数 38018.02(+412.91 +1.10%)
韓国総合株価指数 6351.70(-36.77 -0.58%)
豪ASX200指数 8868.90(-80.49 -0.90%)
アジア株は軒並み下落、海峡封鎖長期化が懸念されている。
トランプ米大統領がイランとの停戦期限を延長すると発表した。新たな期限に言及していないため事実上無期限となる。トランプ氏はイランに交渉の時間を与えるためと主張しているが、イラン側は停戦延長を要請していないと否定した。
停戦延長に安堵も、ホルムズ海峡は封鎖されたままだ。原油価格は再び90ドル台に乗せており、世界的なインフレ加速・景気後退のスタグフレーションが懸念される。停戦延長は安心材料かもしれないが、戦争終結しなければ問題は解決しない。停戦の期間が定められていないため解決への道筋が見えず、不安定な状態は続く見通し。
台湾株は史上最高値を更新、TSMCなどハイテク関連が上昇している。豪州株は続落し約2週間ぶり安値、利上げ観測が重石となっている。香港市場では自動車や医療品、金鉱、エネルギー関連が下落している。
執筆者 : MINKABU PRESS
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