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【本日の見通し】ドル円は円売り継続を意識も、介入警戒感に注意

為替 

【本日の見通し】ドル円は円売り継続を意識も、介入警戒感に注意
   
 海外市場でドル高円安が進み、ドル円は一時156円95銭と、157円台をうかがう展開となった。円売り主導の動きとなっており、クロス円も総じてしっかりとした動きを見せた。週末の衆議院選挙をにらんだ円売りが指摘されている。各種情勢調査で与党勢力の優勢が報じられ、高市政権の積極財政路線が加速するとの見方が、円売りを後押ししている。
  
 この後もドル円は堅調な動きが見込まれる。157円台にしっかり乗せてくれば、もう一段の上昇もありそうだ。ただ、158円に近づくと介入警戒感が高まってくる。前回レートチェックと見られる動きが入ったのは159円台前半であり、今回も160円手前が最大の警戒水準となるが、足元の上昇の勢いもあり、前回よりも早い段階で当局が動く可能性も否定できない。157円台後半からは慎重な動きとなりそうだ。
  
 一方、米連邦政府機関の閉鎖が短期間で解除され、今週のISM製造業・非製造業景況指数がともに予想を上回るなど、景況感の改善を背景にドル高の流れも続いている。ドル円の基調は依然として上向きであり、押し目買い意欲は強いだろう。本日のドル円は、156円台から157円台にかけての、ややドル高円安基調での取引が中心となりそうだ。
  
 ユーロ円も円安に支えられ、1月23日以来となる185円台に乗せてきている。184円台後半では買いが入りやすく、この後も堅調な推移が見込まれる。
  
 ユーロドルはドル高を受けて一時1.1800ドルを割り込む場面もあったが、値幅は限定的だ。上値は重いものの、この後も落ち着いた動きが続きそうだ。
  
 ポンド円は円安を支えに一時215円台をトライしたが、その後、対ドル・対円でのポンド売りが広がった。今日の英中銀(BOE)金融政策会合を前に、ポンド買いには慎重な姿勢が見られる。会合では政策金利の据え置きがほぼ確実視されているが、市場では早期の追加利下げ期待が根強い。今回、四半期に一度の金融報告が併せて発表されるが、インフレ鈍化見通しや労働市場の厳しさが示される可能性があり、これが利下げ期待を強め、ポンドの重石となっている。この後は会合の結果次第となるが、ポンドはやや上値の重い展開を予想する。
  
 ポンドドルも同様に上値の重さが意識されそうだ。1.3700ドル手前での重さが確認されれば、直近のサポート水準である1.3600-1.3620ドルを試す流れが見込まれる。
  
MINKABUPRESS 山岡

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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