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FX/為替「ドル/円今日の予想」 外為どっとコム トゥデイ 2026年2月5日号

マネ育チャンネル 

主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。

作成日時 :2026年2月5日8時30分
執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 シニア為替アナリスト 神田卓也

目次

▼4日(水)の為替相場
(1):ユーロ圏HICPは市場予想通り
(2):ADP全国雇用者数 予想を下回る
(3):ISM非製造業 予想を上回る

▼4日(水)の株・債券・商品市場

▼外為注文情報/ ▼本日の見通し/ ▼ドル/円の見通し:円が売られやすい地合いが続きそう/ ▼注目の経済指標/ ▼注目のイベント

4日(水)の為替相場

期間:4日(水)午前7時10分~5日(木)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム

(1):ユーロ圏HICPは市場予想通り

ユーロ圏1月消費者物価指数(HICP)・速報値は前年比+1.7%と市場予想通りに前月(+2.1%)から伸びが鈍化。食品やエネルギーなどを除いたコアHICPは前年比+2.2%と前月(+2.3%)から伸びが鈍化した(予想+2.3%)。

(2):ADP全国雇用者数 予想を下回る

米1月ADP全国雇用者数は2.2万人増と市場予想(4.8万人増)を下回った。前回12月分は3.7万人増へ4.1人増から下方修正された。

(3):ISM非製造業 予想を上回る

米1月ISM非製造業景況指数は53.8と市場予想(53.5)を上回った。前月分は54.4から53.8へ下方修正された。構成指数では仕入れ価格が66.6と予想や前月(65.0、64.3)を上回り3カ月ぶりの水準に上昇した。一方、新規受注は53.1と前月(57.9)から低下。また、雇用は50.3と前月(52.0)から低下したものの2カ月連続で拡大・縮小の分岐点となる50.0を上回った。

4日(水)の株・債券・商品市場

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【情報提供:外為どっとコム】

  • ※ 「外為注文情報」とは、外為どっとコムの『外貨ネクストネオ』でお取引をされているお客さまの指値やストップ注文の状況を確認できるツールのことを指します。
  • ※ 尚、この外為注文情報は情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。

 

人気通貨ペア 本日の予想レンジ

ドル/円の見通し:円が売られやすい地合いが続きそう

昨日のドル/円は終値ベースで約0.7%上昇。1円あまりドル高・円安の156.91円前後で取引を終えた。明日6日に予定されていた米1月雇用統計の発表が延期されたこともあって市場の関心が8日の衆院選に集中する中、先回り的な円売りが強まったと見られる。積極財政派の高市首相率いる自民党が単独で過半数議席を獲得するとの観測が強い以上、本日も円売り地合いが続くと見るのが自然だろう。また、本日は英中銀(BOE)と欧州中銀(ECB)の金融政策発表が予定されており、いずれも政策金利を据え置くと見られている。内外金利差は当面縮まらない可能性が高いことから、衆院選をめぐる思惑と相まって相対的に円が売られやすい地合いが続きそうだ。ただ、ドル/円は先月23日にNY連銀が「レートチェック」を行ったとされる157円台後半が視界に入ってきた。この水準に近付けば円買い介入への警戒感が高まることも考えられる。とはいえ、衆院選を前に実弾介入が入る可能性は低く、口先介入にはもはや大きな効果がないと考えられることから、仮に反落しても156円台前半では下げ渋るだろう。なお、米国サイドの材料としては、当初の予定より2日遅れで発表される12月JOLTS求人件数に注目したい。

注目の経済指標:BOE、ECB政策金利

注目のイベント:BOE、ECB総裁発言

※時間は日本時間での表示になります。
※「注目の経済指標」「注目のイベント」は注目度が高い順に「◎」「○」「無印」で表示しております。
※発表時刻は予告なく変更される場合があります。また、予定一覧は信憑性の高いと思われる情報を元にまとめておりますが、内容の正確性を保証するものではございませんので、事前にご留意くださいますようお願いいたします。

 
kanda.jpg株式会社外為どっとコム総合研究所 シニア為替アナリスト
神田 卓也(かんだ・たくや)
1991年9月、4年半の証券会社勤務を経て株式会社メイタン・トラディションに入社。 為替(ドル/円スポットデスク)を皮切りに、資金(デポジット)、金利デリバティブ等、各種金融商品の国際取引仲介業務を担当。 その後、2009年7月に外為どっとコム総合研究所の創業に参画し、為替相場・市場の調査に携わる。2011年12月より現職。 現在、個人FX投資家に向けた為替情報の配信を主業務とする傍ら、相場動向などについて、経済番組専門放送局の日経CNBC「朝エクスプレス」や、ストックボイスTV「東京マーケットワイド」、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」などレギュラー出演。マスメディアからの取材多数。WEB・新聞・雑誌等にコメントを発信。
●免責事項
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執筆者 : マネ育チャンネル|外為どっとコム

マネーを育てよう!をテーマに、外為どっとコム総合研究所に所属する研究員が執筆するオリジナルレポートのほか豪華講師陣の貴重なFXレポート、個人投資家や著名投資家のインタビュー記事など、バラエティ豊かな情報を配信しています。為替トレンドに合わせた特集記事やFX初心者でも安心の学習コンテンツを用意しており、個人投資家の取引技能の向上に寄与すべく活動しています。

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