ドル円軟調、米利下げ開始観測が引き続き重し=東京為替前場概況
東京午前のドル円は143.42円付近まで円買い・ドル売りが優勢。先週末の米雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)の伸びは堅調だったものの、雇用の質の悪化が示唆されており、今年の米利下げ開始見通しがドル円を引き続き圧迫している。
ドル円の下げに連動し、ユーロ円は157.23円付近、ポンド円は183.04円付近、豪ドル円は96.53円まで下落。昨年11月の豪小売売上高は堅調だったものの、豪ドル買いは限定的。今回の好調な豪小売売上高が豪中銀に追加利上げを促す材料になるとはみられていない。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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