リッチモンド連銀総裁 見通しはフォワードガイダンスではなく、あくまで予測
バーキン・リッチモンド連銀総裁の発言が伝わり、「見通しはフォワードガイダンスではなく、あくまで予測だ」と述べた。
・インフレはこれからもわれわれの焦点。
・データは順調で、インフレも順調に進展している。
・見通しはフォワードガイダンスではなく、あくまで予測。
・インフレデータの一貫性と広がりを求めている。
・需要、労働、インフレはすべて正常化している。
・経済のいくつかの分野が脆弱と見ている。
・インフレが順調に低下すれば、FRBは適切に対応する。
・自身の金利見通しは公表していない。
・インフレは平均的なFOMC委員よりも厳しいと見ている。

執筆者 : MINKABU PRESS
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