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ドル円は円高優勢、一時156円割れ=NY為替序盤

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ドル円は円高優勢、一時156円割れ=NY為替序盤

 日本時間午後11時12分現在のドル円は1ドル=156.03円。きょうの為替市場、海外市場に入ってユーロドルなどでのドル高が優勢となる場面が見られたが、その後調整が入った。ドル円は上値が重い展開。CMEでの取引障害などの影響でリスク警戒のドル買い円買いの動きの中、円買いが優勢となった。ロンドン朝の156円40銭前後から売りが出て、NY朝に156円00銭前後を付ける動きとなっている。

 もっとも、この後NY市場は取引参加者が少ないと見込まれている。昨日が感謝祭の休場、例年通りであれば今日も連休を取っている参加者が多いと見込まれる。

 ドル高の中1.1590前後から1.1556まで下げたユーロドルは1.1580台まで反発。東京午後の1.3240台から1.3201を付けたポンドドルは1.3230前後まで上昇している。

 クロス円は基本軟調。ユーロ円はドル円の下げとユーロドルの下げにロンドン朝の181円20銭前後から下げており、180円50銭台を杖k多。ドル円の下げもあって、ユーロドルの反発にもかかわらず戻りが鈍い。

 ポンド円は207円00銭前後での推移から206円17銭までの大きな下げ。ポンドドルの下げが重石となった後、ドル円の下げに、ポンドドルが反発してもユーロ円など同様に戻りが鈍い。

 今日はこの後株式、商品市場などは短縮取引の予定となっている。

MINKABU PRESS

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執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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