ロンドン序盤、ドル買い優勢 パウエル議長議会証言を控えて=ロンドン為替
ロンドン序盤、ドル買い優勢 パウエル議長議会証言を控えて=ロンドン為替
ロンドン序盤はドル買いが優勢。英インフレ指標が想定以上に強かったことでポンドが買われたが、ポンドドルは足元で上げを戻している。
ドル買いが目立つのがドル円で、141円台後半から再び142円台に乗せると、高値を142.11レベルに更新している。植田日銀総裁は全国信用金庫大会で、「経済物価金融情勢に機動的に対応、粘り強く金融緩和」と繰り返した。
豪ドル/ドルの弱さも目立っており、0.6800手前から0.6761レベルに下落、安値を更新している。きょうは株安の動きが広がっている。香港株や上海株が大きく値を下げているほか、欧州株も売り先行で取引を開始している。リスク動向に敏感な豪ドルが圧迫されている。
ユーロドルは比較的小動き。1.0920付近から一時1.0906レベルまで下げる程度の値動き。ドル指数は前日比プラス圏で推移している。
米10年債利回りは3.72%台から3.76%まで一時上昇。このあとのNY市場ではパウエル米FRB議長が半期に一度の議会証言をおこなう。インフレ抑制に向けたタカ派姿勢の堅持が示されることが想定されている。
USD/JPY 141.96 EUR/USD 1.0913 GBP/USD 1.2764 AUD/USD 0.6766
執筆者 : MINKABU PRESS
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