アジア株まちまち トランプいつの間にか期限を延長 土壇場で合意か
アジア株まちまち トランプいつの間にか期限を延長 土壇場で合意か
東京時間14:05現在
香港ハンセン指数 26436.21(+75.14 +0.29%)
中国上海総合指数 4072.39(-9.74 -0.24%)
台湾加権指数 37615.23(+656.43 +1.78%)
韓国総合株価指数 6367.78(+148.69 +2.39%)
豪ASX200指数 8937.60(-15.69 -0.18%)
インドSENSEX30種 79023.50(+503.20 +0.64%)
アジア株はまちまち。米イラン情勢は非常に流動的だが、市場では双方が歩み寄り期限ギリギリで合意に至るとの楽観論が根強く残っている。
本来、米国時間21日が米イラン停戦期限だったが、トランプ米大統領は22日夕方が期限だと主張。いつの間にか期限を1日延長した。「せかされて合意を結ぶつもりはない、時間はいくらでもある」としていることから、期限はさらに延びる可能性がある。
イランの代表団が21日にパキスタンに向かう予定だと報じられている。パキスタン当局者は米イラン協議が開催されることを確信しているという。ただ、イラン政府は代表団の派遣を公式には認めていない。ガリバフ国会議長は「脅迫による交渉は受け入れない」と拒否する姿勢を示した。
それでも市場は米イランが土壇場で合意すると見ているようだ。
韓国株と台湾株は史上最高値をつけている。きのうのナスダックは14日ぶりに反落したものの、米ハイテク株の上昇の勢いは止まらないと投資家は見ている。韓国SKハイニックスは上場来高値を更新。
豪州株は軟調。豪中銀のタカ派姿勢を受け、一部金融機関は5月6月8月の3会合連続利上げを予想している。
あすは豪州3月のウエストパック景気先行指数が発表される。先週発表された消費者信頼感は利上げとインフレ加速を受け急落し、コロナパンデミック時以来最大の下げを記録した。あすの先行指数も悪化が見込まれる。
執筆者 : MINKABU PRESS
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