ドル円軟調、米コアPPIは8ヶ月連続で鈍化へ=東京為替前場概況
東京午前のドル円は軟調。一時136.04円付近まで下げた。対主要通貨でドル売りが優勢となっている。今晩は11月の米生産者物価指数(PPI)が発表予定で、コア前年比の伸びは8ヶ月連続で鈍化すると想定されている。
ドル円の下げに圧迫され、ユーロ円は143.91円付近、ポンド円は166.81円付近、豪ドル円は92.33円付近まで弱含み。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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