ドル強含み、FRB議長は年内の米利上げ観測を温存か=東京為替概況
ドル強含み、FRB議長は年内の米利上げ観測を温存か=東京為替概況
27日の東京外国為替市場でドル円は159.56円付近まで強含み。ジャクソンホール会合(米カンザスシティー連銀主催の年次シンポジウム)でのウォーシュ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控えてドルがしっかりと推移した。米債務残高が膨張するなか、米利回りの上昇を抑制しようとする米財務省に対してウォーシュFRB議長が忖度する可能性がある反面、中銀の独立性もあって年内の米利上げ観測を否定することはないと見られている。ユーロドルは1.1643ドル付近、ポンドドルは1.3587ドル付近までドル高推移。
ユーロ円は185.80円付近、ポンド円は216.80円付近、豪ドル円は114.89円付近、NZドル円は95.12円付近まで上げた。対ドルでの円安が支援要因であるほか、オセアニア通貨は追加利上げ観測が引き続き買い手掛かり。豪ドル円は6月以来の高値を更新している。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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