主要通貨は狭いレンジでの推移に終始=東京為替概況
主要通貨は狭いレンジでの推移に終始=東京為替概況
ドル円は狭いレンジでの推移となった。朝からのレンジは159.90-160.04円の14銭にとどまっている。ユーロドルのレンジは1.1610-1.1619ドルのわずか9ポイントとなっており、主要通貨は落ち着いた動きが続いた。ポンドドルも1.3416-1.3432ドルの16ポイントレンジにとどまっている。
米国とイランの和平協議について、イランの凍結資産解除に向けたプロセスについての合意が近いとの報道があるなど、ある程度の動きが出てきており、週末に状況が変化する可能性を考慮すると、積極的なポジションを取りにくい地合いになっている。
また、このあと21時半の米雇用統計を前にした様子見ムードも主要通貨の動きを抑える材料となった。米雇用統計は非農業部門雇用者数が前回から伸びが鈍化する見込みだが、水準としてはまずまずの伸びが見込まれており、ドル買い材料として意識されている。
昨日の海外市場でロンドン市場からNY朝にかけて上昇した後、NY市場午後に186.10円前後から売りが出たユーロ円は、今朝方はやや上値が重く、NY午後の安値を下回る185.70円を付けた。もっとも動きはそこまでで、少し戻してもみ合いに終始した。朝からのレンジは17銭となっている。ポンド円も同様の動きで、午前中に214.59円を付けた。その後214.80円台まで反発した。
MINKABUPRESS 山岡
執筆者 : MINKABU PRESS
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